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author | Poul-Henning Kamp <phk@FreeBSD.org> | 1996-11-25 07:32:38 +0000 |
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committer | Poul-Henning Kamp <phk@FreeBSD.org> | 1996-11-25 07:32:38 +0000 |
commit | 59cff538dff6b5895499d57c93d776fbf98f242a (patch) | |
tree | 8a3dc856c9137e7eda476f30ce627ced3c41363b /ja_JP.EUC | |
parent | 11e2d644d077c6942c56d746f66ce243ef1040a7 (diff) | |
download | doc-59cff538dff6b5895499d57c93d776fbf98f242a.tar.gz doc-59cff538dff6b5895499d57c93d776fbf98f242a.zip |
YAMFC
Notes
Notes:
svn path=/branches/RELENG_2_2/; revision=709
Diffstat (limited to 'ja_JP.EUC')
-rw-r--r-- | ja_JP.EUC/handbook/relnotes.sgml | 48 | ||||
-rw-r--r-- | ja_JP.EUC/handbook/scsi.sgml | 7 | ||||
-rw-r--r-- | ja_JP.EUC/handbook/synching.sgml | 4 |
3 files changed, 32 insertions, 27 deletions
diff --git a/ja_JP.EUC/handbook/relnotes.sgml b/ja_JP.EUC/handbook/relnotes.sgml index 0a1a7ff438..cfa6d10f34 100644 --- a/ja_JP.EUC/handbook/relnotes.sgml +++ b/ja_JP.EUC/handbook/relnotes.sgml @@ -1,6 +1,6 @@ -<!-- $Id: relnotes.sgml,v 1.1.1.1 1996-11-15 05:14:41 asami Exp $ --> +<!-- $Id: relnotes.sgml,v 1.1.1.1.2.1 1996-11-25 07:32:35 phk Exp $ --> <!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project --> -<!-- Original revision: 1.15 --> +<!-- Original revision: 1.17 --> <!-- <!DOCTYPE linuxdoc PUBLIC '-//FreeBSD//DTD linuxdoc//EN'> @@ -8,13 +8,14 @@ --> <sect><heading>現在のリリースについて<label id="relnotes"></heading> - <p>FreeBSD は自由に利用でき Intel i386/i486/Pentium(とその互換 CPU) - の PCで動作する, 4.4BSD-Lite ベースの全ソースつきのリリース - です. これはもともとにカリフォルニア大学バークレイ校 CSRGグループの - ソフトウェアがベースとなっており, NetBSD, 386BSD, そして Free - Software Foundation のソフトウェアなどにより拡張されています. + <p>FreeBSD は自由に利用でき Intel i386/i486/Pentium/PentiumPro + (とその互換 CPU) の PCで動作する, 4.4BSD-Lite ベースの全ソー + スつきのリリースです. これはもともとカリフォルニア大学バーク + レイ校 CSRGグループのソフトウェアがベースとなっており, + NetBSD, 386BSD, そして Free Software Foundation のソフトウェ + アなどにより拡張されています. - 1年前の FreeBSD 2.0 のリリースからみると, FreeBSD は性能, 機能, + 95年1月の FreeBSD 2.0 のリリースからみると, FreeBSD は性能, 機能, 安定性の面で劇的に改善されました. もっとも大きな変化は VM システムに おける改良で, 統合化された VM/file バッファキャッシュを用いる ことで性能を向上させながらも FreeBSD のメモリの使用量を減らすことが @@ -22,30 +23,33 @@ ようになりました. その他の拡張としては NIS のクライアントとサーバの 完全サポート, トランザクション TCP のサポート, ダイヤルオンデマンド PPP, 改良 SCSI サブシステム, ISDN の初期サポート, - FDDI や Fast Ethernet(100Mbps)などのサポート, - Adaptech 2940 (WIDE と narrow)のサポートの改良と数百件のバグの修正, + FDDI や Fast Ethernet (100Mbps) などのサポート, + Adaptec 2940 (WIDE と narrow) のサポートの改良と数百件のバグの修正, などがあります. 私たちはたくさんのユーザからのコメントや提案をまじめに受け取り, 私たちが正しいと考え, かつ導入の手順が分かりやすいものを提供しようと - 努力しています. この(継続的に進化する)プロセスに対するあなたの意見を + 努力しています. この (継続的に進化する) プロセスに対するあなたの意見を 心からお待ちしています. FreeBSD では基本配布セットに加え, 移植されたソフトウェア集 - として 350 を越える人気の高いプログラムを提供しています. - ports (移植ソフトウェア) には http(WWW)サーバから, ゲーム, 言語, + として 数百の人気の高いプログラムを提供しています. 96年11月 + 終わりの時点で 710 の ports (移植ソフトウェア) が存在します. + ports には http (WWW) サーバから, ゲーム, 言語, エディタまでありとあらゆるものが含まれています. portsはオリジナル ソースに対する「差分」という形で表現されており, すべての portsを 集めても 10MB程度にしかなりません. こうすることで ports の更新を 容易にし, portsに必要なディスクスペースを小さくすることができます. portsをコンパイルするには, インストールしたいと思っているプログラムの - ディレクトリに移動し, make と叩くだけで, あとはすべてシステムがやって - くれます. どの portsもオリジナルの配布セットを動的に CDROM または - 近くの FTP サーバから取ってくるので, ディスクは構築したいと思って - いる portsの分だけを準備しておけば十分です. ほとんどの portsは, - すでにコンパイルされた状態で ``package'' として提供されており, - ソースコードからコンパイルしたくない場合, これを使うと (pkg_add と - いうコマンドで) 簡単にインストールできます. + ディレクトリに移動し, ``make all'' と実行してコンパイルが成 + 功したら, ``make install'' とすると, あとはすべてシステムが + やってくれます. どの portsもオリジナルの配布セットを動的に + CDROM または近くの FTP サーバから取ってくるので, ディスクは + 構築したいと思っている portsの分だけを準備しておけば十分です. + ほとんどの portsは, すでにコンパイルされた状態で ``package'' + として提供されており, ソースコードからコンパイルしたくない場 + 合, これを使うと (pkg_add というコマンドで) 簡単にインストー + ルできます. FreeBSD 2.1 以降のマシンであれば, <bf>/usr/share/doc</bf> ディレクトリにインストールの手順や FreeBSD を利用する上で有用な @@ -64,7 +68,7 @@ また, <htmlurl url="http://www.freebsd.org" name="http://www.freebsd.org"> にはマスタ - (かなり頻繁に更新されます)がありますので, こちらも参照してください. + (かなり頻繁に更新されます) がありますので, こちらも参照してください. 合衆国の輸出規制のため, FreeBSD のコア配布セットには DES のコードは 含まれていません. 合衆国国内に限り, DES を使うプログラムなどが, @@ -79,7 +83,7 @@ ないのであれば, FreeBSD の MD5 ベースのセキュリティで十分です. この標準のセキュリティモデルは DES よりも適していると私たちは思って いますし, また, やっかいな輸出規制にもひっかかることはありません. - あなたが合衆国国外にいるなら(あるいは国内にいても)一度試してみて + あなたが合衆国国外にいるなら (あるいは国内にいても) 一度試してみて ください! <![ IGNORE [ diff --git a/ja_JP.EUC/handbook/scsi.sgml b/ja_JP.EUC/handbook/scsi.sgml index dd9ecc2488..eeae64adbd 100644 --- a/ja_JP.EUC/handbook/scsi.sgml +++ b/ja_JP.EUC/handbook/scsi.sgml @@ -1,4 +1,4 @@ -<!-- $Id: scsi.sgml,v 1.1.1.1 1996-11-15 05:14:41 asami Exp $ --> +<!-- $Id: scsi.sgml,v 1.1.1.1.2.1 1996-11-25 07:32:37 phk Exp $ --> <!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project --> <!-- Original revision: 1.19 --> @@ -907,8 +907,9 @@ options "TUNE_1542" #dynamic tune of bus DMA speed 2192です. X3T10のドラフトの多くは電子的に利用できる形で SCSI - BBS (719-574-0424) と ncrinfo.ncr.com の匿名 (anonymous) FTP サ - イトから得ることができます. + BBS (719-574-0424) と ncrinfo.ncr.com の Anonymous FTP (誰でも + ファイルを取ってくることができるFTPサービス) サイトから得るこ + とができます. 最新の X3T10委員会のドキュメントは: <itemize> diff --git a/ja_JP.EUC/handbook/synching.sgml b/ja_JP.EUC/handbook/synching.sgml index 16ff66b5f3..648ad48d94 100644 --- a/ja_JP.EUC/handbook/synching.sgml +++ b/ja_JP.EUC/handbook/synching.sgml @@ -1,4 +1,4 @@ -<!-- $Id: synching.sgml,v 1.1.1.1.2.1 1996-11-21 16:40:50 phk Exp $ --> +<!-- $Id: synching.sgml,v 1.1.1.1.2.2 1996-11-25 07:32:38 phk Exp $ --> <!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project --> <!-- Original revision: 1.3 --> @@ -9,7 +9,7 @@ <!-- -Last updated: $Date: 1996-11-21 16:40:50 $ +Last updated: $Date: 1996-11-25 07:32:38 $ This document tries to describe the various ways in which a user may use the internet to keep development sources in synch. |