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author | Jun Kuriyama <kuriyama@FreeBSD.org> | 1999-02-03 22:10:36 +0000 |
---|---|---|
committer | Jun Kuriyama <kuriyama@FreeBSD.org> | 1999-02-03 22:10:36 +0000 |
commit | 24c7bbd1b347aca7715b8c1e4203d047137e0b91 (patch) | |
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Notes
Notes:
svn path=/head/; revision=4200
Diffstat (limited to 'ja_JP.eucJP/man')
-rw-r--r-- | ja_JP.eucJP/man/man1/cdcontrol.1 | 13 | ||||
-rw-r--r-- | ja_JP.eucJP/man/man1/startslip.1 | 10 | ||||
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-rw-r--r-- | ja_JP.eucJP/man/man5/dm.conf.5 | 2 | ||||
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-rw-r--r-- | ja_JP.eucJP/man/man8/pppd.8 | 20 | ||||
-rw-r--r-- | ja_JP.eucJP/man/man8/sendmail.8 | 2 | ||||
-rw-r--r-- | ja_JP.eucJP/man/man8/slattach.8 | 12 | ||||
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22 files changed, 126 insertions, 115 deletions
diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/cdcontrol.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/cdcontrol.1 index d8d36a2932..04df921827 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/cdcontrol.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/cdcontrol.1 @@ -1,4 +1,4 @@ -.\" %Id: cdcontrol.1,v 1.16 1998/06/13 19:28:51 steve Exp % +.\" %Id: cdcontrol.1,v 1.16.2.2 1999/01/31 15:36:01 billf Exp % .\" jpman %Id: cdcontrol.1,v 1.3 1997/07/22 09:20:03 mutoh Stab % .\" .Dd July 3, 1995 @@ -9,10 +9,9 @@ .Nd コンパクトディスク制御ユーティリティ .Sh 書式 .Nm cdcontrol -.Op Fl s -.Op Fl v -.Op Fl f Ar discname -.Op Ar command args ... +.Op Fl sv +.Op Fl f Ar device +.Op Ar command ... .Sh 解説 .Nm はオーディオ CD プレイヤーを操作するためのプログラムです。 @@ -38,11 +37,11 @@ device には サイレントモード - テーブルヘッダ及び人間が可読なコメントを表示しません。 .It Fl v 冗長モード - 表示できる情報は全て表示します。 -.It Fl f Ar discname +.It Fl f Ar device .Pa /dev/cd0c や .Pa mcd0 -といったデバイス名を指定します。 +といったデバイスを指定します。 絶対パス及び .Pa /dev からの相対パスの指定が可能です。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/startslip.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/startslip.1 index 0f998a95f3..5a5bf23b6b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/startslip.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/startslip.1 @@ -88,7 +88,7 @@ Annex オプション ( .Nm は device をクローズし、 .Ar downscript -を呼び出し、ダイアルアップとログインのシーケンスを繰り返し試みます。 +を呼び出し、ダイヤルアップとログインのシーケンスを繰り返し試みます。 .Dv SIGTERM シグナルが送られると、 .Nm @@ -125,8 +125,8 @@ Annex オプション ( を .Ar device に書き出します。改行は自動的に付加されます。 -ダイアルアップモデムの場合、 -この文字列を用いてダイアルシーケンスを指定します。 +ダイヤルアップモデムの場合、 +この文字列を用いてダイヤルシーケンスを指定します。 デフォルトでは文字列は全く書き出しません。 複数個の .Fl s Ar stringN @@ -161,7 +161,7 @@ SLIP インタフェースが接続されたときに実行するスクリプトを指定します。 デフォルトは .Pa /sbin/ifconfig です。 -ダイアルシーケンス番号 ( +ダイヤルシーケンス番号 ( .Fl s 参照) は環境変数 .Ev LINE @@ -172,7 +172,7 @@ SLIP インタフェースが切断されたときに実行するスクリプトを指定します。 デフォルトは .Pa /sbin/ifconfig です。 -ダイアルシーケンス番号 ( +ダイヤルシーケンス番号 ( .Fl s 参照) は環境変数 .Ev LINE diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/tset.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/tset.1 index 01cbdd4c5d..d420c9f9bd 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/tset.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/tset.1 @@ -293,10 +293,10 @@ unset noglob ポートタイプがない場合は、端末タイプは任意のポートタイプに一致します。 例えば、 .Dq Li -m dialup:vt100 -m :?xterm -では、任意のダイアルアップポートにおいて、 +では、任意のダイヤルアップポートにおいて、 ボーレートを無視してターミナルタイプを .Dq Li vt100 -に一致させます。そして、ダイアルアップ以外のポートをターミナルタイプ +に一致させます。そして、ダイヤルアップ以外のポートをターミナルタイプ .Dq Li ?xterm に一致させます。 ?xterm はクエスチョンマークが先頭に付いているので、実際に diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/dm.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/dm.conf.5 index 4387351e2f..7c05b0b35a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/dm.conf.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/dm.conf.5 @@ -55,7 +55,7 @@ その 2 つは文字列 ``badtty'' と .Xr ttyname 3 の戻り値となる tty 名です。 -例えば、uucp ダイアルアウト用の ``tty19'' を、ゲームに +例えば、uucp ダイヤルアウト用の ``tty19'' を、ゲームに 用いられないようにするためには、以下のようにします。 .Bd -literal -offset indent badtty /dev/tty19 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/gettytab.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/gettytab.5 index 5484ec2de5..2449094d20 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/gettytab.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/gettytab.5 @@ -350,7 +350,7 @@ getty がログインプロセス すなわち、getty はログイン名を受け取って制御を .Xr login 1 に渡すか、または alarm シグナルを受け取って終了します。 -これはダイアルイン回線をハングアップするために有用です。 +これはダイヤルイン回線をハングアップするために有用です。 .Pp .Xr getty 8 からの出力は、 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/phones.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/phones.5 index 33f5546b7a..a6ab2698cf 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/phones.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/phones.5 @@ -54,7 +54,7 @@ ファイルで定義されているものの 1 つであり、 電話番号は ``,'' もしくは行末で終わる任意の文字列からなります。 ``='' および ``*'' の文字は、(交換機を通す場合) -一旦停止して次のダイアルトーンを待つように自動電話機能に指示します。 +一旦停止して次のダイヤルトーンを待つように自動電話機能に指示します。 ``='' は .Tn DF02-AC にて必要ですし、``*'' は @@ -65,7 +65,7 @@ 1 行には 1 つの電話番号のみ記述可能です。 しかしながら、ファイル中に同じシステム名が含まれる場合、 .Xr tip 1 -は接続を確立するまで順番に各番号にダイアルしようとします。 +は接続を確立するまで順番に各番号にダイヤルしようとします。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/phones -compact .It Pa /etc/phones diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/remote.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/remote.5 index 87f394e83e..e5cedf17b1 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/remote.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/remote.5 @@ -105,7 +105,7 @@ 切断メッセージです。 .It Cm \&du (bool) -このホストはダイアルアップ線上にあることを示します。 +このホストはダイヤルアップ線上にあることを示します。 .It Cm \&dv (str) 接続を確立するためにオープンする (複数の) diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/termcap.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/termcap.5 index e298828a5b..bcc579a614 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/termcap.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/termcap.5 @@ -554,13 +554,13 @@ create_window CW ウィンドウ #1 を #2, #3 から #4, #5 までと 定義 goto_window WG ウィンドウ #1 に移動 hangup HU 電話をハングアップする -dial_phone DI 番号 #1 にダイアルする -quick_dial QD チェックせずに番号 #1 にダイアルする -tone TO タッチトーンダイアルを選択 -pulse PU パルスダイアルを選択 +dial_phone DI 番号 #1 にダイヤルする +quick_dial QD チェックせずに番号 #1 にダイヤルする +tone TO タッチトーンダイヤルを選択 +pulse PU パルスダイヤルを選択 flash_hook fh スイッチフックをフラッシュする fixed_pause PA 2-3 秒待つ -wait_tone WA ダイアルトーンを待つ +wait_tone WA ダイヤルトーンを待つ user0 u0 ユーザ文字列 #0 user1 u1 ユーザ文字列 #1 user2 u2 ユーザ文字列 #2 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/ttys.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/ttys.5 index 338286aa8a..ff1bb4495e 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/ttys.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/ttys.5 @@ -93,7 +93,7 @@ .Xr init 8 が維持するウィンドウシステムのプロセスを指定したり、 オプションで tty のタイプ -(ダイアルインか、ネットワークか、またはそれ以外か) を決定したり、 +(ダイヤルインか、ネットワークか、またはそれ以外か) を決定したり、 またログインクラスのデータベース .Xr (login.conf 5 参照) が多くの tty をグループとして参照できるような @@ -106,7 +106,7 @@ tty グループ名を指定します。 が 2 番目のフィールドで与えられるコマンドを実行するか(しないか)を 指定します。一方 ``secure'' は ( ``on'' も与えられていれば) uid が 0 のユーザがこの回線にログインすることを許可します。 -フラグ ``dialin'' は tty エントリがダイアルイン回線であることを +フラグ ``dialin'' は tty エントリがダイヤルイン回線であることを 示しており、 ``network'' は tty エントリがネットワーク接続で あることを示しています。 端末タイプのフィールドには、これらの文字列のどちらかが指定できます。 @@ -129,7 +129,7 @@ tty グループ名を指定します。 .Bd -literal # 1200 ボーでコンソール、root でのログイン可 console "/usr/libexec/getty std.1200" vt100 on secure -# 1200 ボーでダイアルアップ、root でのログイン不可 +# 1200 ボーでダイヤルアップ、root でのログイン不可 ttyd0 "/usr/libexec/getty d1200" dialup on group=dialup # 555-1234 # Mike の端末: hp2621 ttyh0 "/usr/libexec/getty std.9600" hp2621-nl on group=dialup # 457 Evans diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man6/factor.6 b/ja_JP.eucJP/man/man6/factor.6 index d75a062fdf..e01f9e02c4 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man6/factor.6 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man6/factor.6 @@ -34,7 +34,7 @@ .\" .\" @(#)factor.6 8.1 (Berkeley) 5/31/93 .\" -.\" $Id: factor.6,v 1.2 1999-02-01 14:37:38 kuriyama Exp $ +.\" %Id: factor.6,v 1.4 1999/01/07 22:09:05 imp Exp % .\" .\" By: Landon Curt Noll chongo@toad.com, ...!{sun,tolsoft}!hoptoad!chongo .\" diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man6/hangman.6 b/ja_JP.eucJP/man/man6/hangman.6 index d1305f83f9..d99d50c45a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man6/hangman.6 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man6/hangman.6 @@ -42,9 +42,9 @@ hangman \- hangman ゲーム .I hangman では、コンピュータはオンラインの単語リストから単語を選択し、 あなたはそれを当てなければなりません。 -(訳註: 単語に含まれるアルファベットを 1 文字ずつ当てます。) +(訳注: 単語に含まれるアルファベットを 1 文字ずつ当てます。) コンピュータは、どの文字が選択されたかを覚えています。また、 -あなたが何回間違えたかをスクリーン上にグラフィカルな形式で +あなたが何回外したかを画面上に図で 表示します。 .SH 関連ファイル /usr/share/dict/words オンラインの単語リスト diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/chat.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/chat.8 index 5ba8d3255e..1a0ad9658f 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/chat.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/chat.8 @@ -169,7 +169,7 @@ ogin:--ogin: ppp ssword: hello2u2 .LP .SH 中断文字列 -多くのモデムはダイアルの結果を文字列としてレポートします。 +多くのモデムはダイヤルの結果を文字列としてレポートします。 これらの文字列は \fBCONNECTED\fR だったり、\fBNO CARRIER\fR や \fBBUSY\fR だったりするでしょう。 モデムが相手との接続に失敗した場合には、スクリプトを終了させたいと diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/comcontrol.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/comcontrol.8 index 7c4c5daa3b..2e503709da 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/comcontrol.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/comcontrol.8 @@ -49,9 +49,9 @@ DTR が落ちたあと待機する時間を設定します。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/ttyd? -compact .It Pa /dev/ttyd? -ダイアルインデバイス。結線した端末(hardwired terminals)。 +ダイヤルインデバイス。結線した端末(hardwired terminals)。 .It Pa /dev/cuaa? -ダイアルアウトデバイス。 +ダイヤルアウトデバイス。 .Sh 作者 Christopher G. Demetriou .Sh バグ diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/fdisk.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/fdisk.8 index a3eeebe1c1..99a650a4d5 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/fdisk.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/fdisk.8 @@ -10,6 +10,7 @@ .Op Fl i .Op Fl u .Op Fl a +.Op Fl b .Op Fl 1234 .Op Ar disk .Bl -tag -width time @@ -72,6 +73,10 @@ DOS の アクティブパーティションの変更のみを行ないます。 .Fl f があるときには無視されます。 +.It Fl b +ディスクのセクタ 0 にあるブートコードを再初期化します。 +.Fl f +があるときには無視されます。 .It Fl 1234 一つの fdisk エントリの操作だけを行ないます。 .Fl f diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/getty.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/getty.8 index bdc5de8229..2c6f95fc67 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/getty.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/getty.8 @@ -91,7 +91,7 @@ .Pp .Nm はタイムアウト時間を設定することができます。これによって、 -ログイン名がすぐに入力されないような場合に、ダイアル回線を切断 +ログイン名がすぐに入力されないような場合に、ダイヤル回線を切断 することができます。 .Sh 診断 .Bl -diag diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mrouted.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mrouted.8 index 61970fff84..863e229ece 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mrouted.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mrouted.8 @@ -1,3 +1,4 @@ +.\"COPYRIGHT 1989 by The Board of Trustees of Leland Stanford Junior University. .\"%Id: mrouted.8,v 1.12 1999/01/20 07:55:51 fenner Exp % .\" jpman %Id: mrouted.8,v 1.3 1997/07/26 22:00:11 horikawa Stab % .Dd May 8, 1995 @@ -12,8 +13,10 @@ .Op Fl p .Sh 解説 .Nm -は、RFC1075 にて規定されている Distance-Vector Multicast Routing Protocol -(DVMRP) の実装です。本コマンドは distance-vector routing protocol +は、Distance-Vector Multicast Routing Protocol +(DVMRP) の実装です。 +DVMRP の以前のバージョンは RFC1075 で規定されています。 +本コマンドは distance-vector routing protocol (RIP に似たプロトコルであり、RFC1058 に記述されています) を使うことで、ネットワークトポロジに関する情報を管理し、 そのプロトコルの上で、Reverse Path Multicasting と呼ばれる @@ -30,15 +33,16 @@ きる範囲が限定される場合もあります。 .Pp IP マルチキャストをサポートしない (ユニキャスト) ルータを介したサブネット間で、 -マルチキャストを実現する場合、 +マルチキャストを実現するために、 .Nm の実装にはトンネリングのサポートも含まれます。トンネリングとは、 インターネットのあらゆるところにて稼働している マルチキャストルータ の組の間で仮想的なポイントツーポイントリンクを確立する技術です。 IP マルチキャストパケットは、トンネルを通過するところでカプセル化されます。 +間にあるルータ及びサブネットにとっては、 カプセル化されたパケットは、 -ルータ及びサブネットを進む通常のユニキャストデータグラムに見えます。 +通常のユニキャストデータグラムに見えます。 トンネルの入口でカプセル化が行われ、トンネルの出口でカプセルが取り外されます。 パケットは、IP-in-IP プロトコル (IP プロトコル番号 4) @@ -48,7 +52,7 @@ IP マルチキャストパケットは、トンネルを通過するところでカプセル化されます。 .Nm のトンネリングは、 IP ソースルーティングを用いたものですが、 -本手法はルータによっては大きな負荷をかけることになります。 +これはルータによっては大きな負荷をかけることになります。 本バージョンでは、IP ソースルーティングを用いたトンネリングは サポートしません。 .Pp @@ -58,12 +62,13 @@ IP ソースルーティングを用いたものですが、 実際のインターネットとは独立の、 マルチキャストパケットのみを扱う広範囲の自立システムに跨る 仮想インターネットを構築できます。 -これを可能にすることにより、 -実験的ではあるが、インターネットマルチキャストをサポートし、 -(ユニキャスト)ルータによるマルチキャストルーティング -を可能にします。 +この機能は、 +普通の (ユニキャスト) ルータによるマルチキャストルーティングの +広範囲なサポートがなされるまで、 +インターネットマルチキャスティングのみを実験的に +サポートするように意図したものです。 .Nm -は deistance vector ルーティングプロトコルが持つ +は distance vector ルーティングプロトコルが持つ よく知られたスケーリングの問題の影響を被りますし、 階層的なマルチキャストルーティングを (まだ) サポートしていません。 .Pp @@ -72,7 +77,7 @@ IP ソースルーティングを用いたものですが、 ストルーティングソフトが走っていてもいなくても構いません。 トンネリングを利用すれば、 .Nm -はマルチキャストフォーワーディングのためにひとつより多くの +はマルチキャストフォワーディングのためにひとつより多くの 物理的なサブネットにアクセスする必要がありません。 .Pp 次のオプションを使用可能です: @@ -82,13 +87,14 @@ IP ソースルーティングを用いたものですが、 デフォルトは .Pa /etc/mrouted.conf です。 +.It Fl d Op Ar debug_level .Fl d オプションが与えられないか、もしくは debug level として 0 が指定された 場合、 .Nm は起動された端末から切り離されます。それ以外の場合は、 .Nm -は、起動された端末に残り、起動された端末からの割り込みを受け付けます。 +は、起動された端末に残り、起動された端末からのシグナルを受け付けます。 debug level の指定の有無にかかわらず、 .Nm は常に警告メッセージやエラーメッセージを syslogd に対して送ります。 @@ -128,7 +134,7 @@ RSRR 操作を監視します。 .Pp 起動にともない、 .Nm -はその pid を +はそのプロセス ID を .Pa /var/run/mrouted.pid ファイルに 書き出します。 @@ -147,15 +153,17 @@ DVMRP ルータ .Fl c オプションによって指定されるファイル) を編集します。 -設定のためには次の 4 種類のコマンドがあります。 .Pp ファイルの形式は自由です。すなわち、空白文字 (改行も含みます) は意味を 持ちません。 -.I mrouted +.\" send-pr すること (.IR mrouted 's -> .Nm mrouted Ns 's) +.Nm mrouted の操作全体またはデフォルト設定に適用されるコマンドから、ファイルは開始します。 .Bl -tag -width indent .It cache_lifetime Ar secs -マルチキャストフォワーディングキャッシュ経路の生存時間を、秒で指定します。 +カーネル内の +マルチキャストフォワーディングキャッシュ経路エントリの生存時間を、 +秒で指定します。 カーネル内のマルチキャストフォワーディングキャッシュのエントリは、 .Ar secs 秒毎にチェックされ、ソースがアクティブな場合にはリフレッシュされ、 @@ -184,13 +192,13 @@ prune_lifetime キーワードをインタフェースに指定すると良いでしょう。 は DVMRP 最適化を使用し、 各隣接ルータに対して個々にルーティングテーブルを持つことを避けます。 接続されている個々のサブネットに対し、 -隣接ルータがフォワーダであると開始時に仮定することも、この最適化の一部です。 -ちょうと今開始したルータと正しいフォワーダの両方が +自己がフォワーダであると開始時に仮定することも、この最適化の一部です。 +ちょうど今開始したルータと正しいフォワーダの両方が トラフィックをフォワードすることにより、 短期間 (およそ経路報告間隔 1 回分) 重複が生じることがあります。 この動作は noflood キーワードを指定することにより停止できます。 .Nm -が隣接ルータをフォワーダであると仮定しなくなるためです。 +が自己をフォワーダであると仮定しなくなるためです。 noflood を指定すると、再開時におよそ経路報告間隔 1 回分、 ブラックホールを生じさせることがあります。 noflood キーワードは個々のインタフェースに指定可能です。 @@ -242,7 +250,7 @@ phyint 上の全ルータは、同じバージョンの IGMP を使用する必要があります。 .Nm に強制します。 mrouted は、本インタフェース上では、 -隣接ルータへプローブを送りませんし、受け付けません。 +隣接ルータへプローブや経路報告を送りませんし、受け付けません。 .El .Pp 更に、後述する共通の vif コマンドを phyint に対してすべて使用可能です。 @@ -267,12 +275,13 @@ mrouted は、本インタフェース上では、 .Ar "local-addr|ifname" で指定されるインタフェースから出て行くように気を付けてください。 .Nm -が扱うパケットの宛先に送出インタフェースのアドレスを含む場合、 -パケットのソースアドレスを書き換えてしまう UNIX カーネルがあります。 +が扱うパケットのソースアドレスを、 +送出インタフェースのアドレスに +書き換えてしまう UNIX カーネルがあります。 安全第一のためには、静的なホスト単位の経路を使用してください。 .El .Pp -後述する共通の vif コマンドを phyint に対してすべて使用可能です。 +次の共通の vif コマンドを tunnel や phyint に対してすべて使用可能です。 .Bl -tag -width indent .It metric Ar m metric は、 @@ -284,7 +293,7 @@ DVMRP は metric の合計が 31 を越える経路を通ることができないからです。 .It advert_metric Ar m advert_metric は、 -指定したインタフェースもしくはトンネルでデータクラムを送信するための +指定したインタフェースもしくはトンネルでデータグラムを送信するための 「コスト」であり、経路選択に影響を与えるために使用します。 advert_metric のデフォルト値は 0 です。 リンクの実際の metric は一端の metric ともう一端の advert_metric との和です。 @@ -300,15 +309,16 @@ threshold だけ TTL を減らすというわけではありません。 threshold のデフォルト値は 1 です。 特定のサブネットやトンネルへ接続される -全マルチキャストルータ -は、一般的にはすべて同じ metric と threshold を持つべきです。 +全マルチキャストルータは、そのサブネットやトンネルに対し、 +一般的にはすべて同じ metric と threshold を持つべきです。 .It rate_limit Ar r rate_limit オプションによって、 マルチキャストトラフィック用に何キロビット毎秒のバンド幅を割り当てるかを、 ネットワーク管理者は指定可能です。 デフォルト値は、0 (無制限) です。 .It boundary Ar "boundary-name|scoped-addr/mask-len" -boundary オプションは、ある範囲のアドレスに対して、管理可能な境界を設定します。 +boundary オプションは、ある範囲のアドレスに対する管理上の境界として、 +インタフェースを設定します。 この範囲のアドレスに属するパケットは範囲内のインタフェース にはフォワードされません。boundary オプションは名前もしくは境界にて指定します。 単一のインタフェースに対して本コマンドを複数回使用して、 @@ -322,7 +332,7 @@ boundary オプションは、ある範囲のアドレスに対して、管理可能な境界を設定します。 もう一方から何かが聞こえるまで定期的なプローブをサーバは送りませんので、 リンクをアップ状態に保つということはありません。 トンネルの両端でこのオプションを指定すると、 -トンネルは何時になっても使えないでしょう。 +トンネルはいつになっても使えないでしょう。 .It noflood 前述の通りですが、このインタフェース/トンネルに対してのみ適用されます。 .It prune_lifetime Ar secs @@ -356,7 +366,7 @@ boundary オプションは、ある範囲のアドレスに対して、管理可能な境界を設定します。 コマンドにより、リストされた経路以外のすべての経路を、 .Nm は受け付けます。 -あるインタフェースには、 +ひとつのインタフェースには、 .Li accept または .Li deny @@ -404,35 +414,34 @@ vif はマルチキャスト可能な物理インタフェースもしくはトンネルです。 .sp .nf # -# mrouted.conf example +# mrouted.conf の例 # -# Name our boundaries to make it easier +# 簡単に記述するため、境界に名前を付けます。 name LOCAL 239.255.0.0/16 name EE 239.254.0.0/16 # -# le1 is our gateway to compsci, don't forward our -# local groups to them +# le1 は compsci に対する我々のゲートウェイであり、 +# ローカルグループはそちらにフォーワードしません。 phyint le1 boundary EE # -# le2 is our interface on the classroom net, it has four -# different length subnets on it. -# note that you can use either an ip address or an -# interface name +# le2 は classroom ネット上の我々のインタフェースであり、 +# 4 つの異なった長さのサブネットがあります。 +# IP アドレスでもインタフェース名でも使えることに注意。 phyint 172.16.12.38 boundary EE altnet 172.16.15.0/26 altnet 172.16.15.128/26 altnet 172.16.48.0/24 # -# atm0 is our ATM interface, which doesn't properly -# support multicasting. +# atm0 は我々の ATM インタフェースであり、 +# マルチキャストを正しくサポートしません。 phyint atm0 disable # -# This is an internal tunnel to another EE subnet -# Remove the default tunnel rate limit, since this -# tunnel is over ethernets +# これは、別の EE サブネットに対する内部トンネルです。 +# トンネルはイーサネット上にあるので、 +# トンネルのデフォルトのレート制限を取り除きます。 tunnel 192.168.5.4 192.168.55.101 metric 1 threshold 1 rate_limit 0 # -# This is our tunnel to the outside world. -# Careful with those boundaries, Eugene. +# これは外世界に対する我々のトンネルです。 +# これらの境界には注意してくださいね、Eugene (訳注: ユージーン; 人名)。 tunnel 192.168.5.4 10.11.12.13 metric 1 threshold 32 boundary LOCAL boundary EE .fi @@ -466,10 +475,10 @@ INT と同じです。 .Pp シグナルを送る際の便宜のために、 .Nm -は開始時に自身の pid を +は開始時に自身のプロセス ID を .Pa /var/run/mrouted.pid に書き出します。 -.SH 使用例 +.Sh 使用例 ルーティングテーブルは次のようになります: .nf .ft C @@ -520,7 +529,7 @@ vif 0 と vif 1 がつながったサブネットには .Nm は、 \&"querier" フラグが示すように、 -定期的なグループメンバシップクエリを vif 0 および vif 1 サブネットにて +定期的なグループメンバシップの問い合わせを vif 0 および vif 1 サブネットにて 送出する責任が有ります。 境界のリストは当該インタフェースのアドレス範囲が示されます。 入力及び出力パケット数が各インタフェースに対して示されます。 @@ -598,7 +607,7 @@ Multicast Routing Cache Table (147 entries) 当該インタフェースを介してフォワードされないことを意味します。 .Pp \&">" を最初の文字として表示する追加の行は、 -当該サブネット上のソースと表します。 +当該サブネット上のソースを表します。 1 つのサブネット上に複数のソースが存在可能であることに注意して下さい。 \&"<" を最初の文字として表示する追加の行は、 このサブネットもしくはグループに関して、 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ppp.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ppp.8 index edc25a5c94..c58095bbc8 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ppp.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ppp.8 @@ -3414,7 +3414,7 @@ IPCP 層が後からこの値を変更することが可能です。 .Em alive フィルタでは、アイドルタイマをリセットしないことを意味します。 .Em dial -フィルタではダイアルさせることにはならないことを意味します。 +フィルタではダイヤルさせることにはならないことを意味します。 ダイヤルを引き起こさないパケットは、 キューされるのではなく、捨てられることに注意してください。 上述のパケットのフィルタリングの節を参照してください。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/pppctl.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/pppctl.8 index 95f90c73f1..30aa5994ed 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/pppctl.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/pppctl.8 @@ -91,7 +91,7 @@ pppctl 3000 set timeout 300\\; show timeout 接続時のデフォルトの 2 秒の代わりに .Ar n をタイムアウトの値として用います。 -これは (ダイアルアップも含む) 遅いリンク上でデーモンを制御しようとする +これは (ダイヤルアップも含む) 遅いリンク上でデーモンを制御しようとする 場合に必要かもしれません。 .It Fl p Ar passwd .Nm ppp diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/pppd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/pppd.8 index 337abf14e7..cab068903a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/pppd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/pppd.8 @@ -55,7 +55,7 @@ pppd どのパケットをリンクアクティビティとみなすかを決定するパケットフィルタを 指定します。 リンクアクティビティとみなされると、アイドルタイマがリセットされるか、 -デマンドダイアルモード時にはリンクがアップされます。 +デマンドダイヤルモード時にはリンクがアップされます。 (例えば経路情報パケット等) 定常的にリンク上でパケット送受信が行われ、 他の方法ではリンクがアイドルであるとはみなされない場合に、 このオプションを \fBidle\fR オプションとともに使用すると便利です。 @@ -100,13 +100,13 @@ pppd が root 以外によって起動された場合においても、 \fIscript\fR で指定された実行可能コマンドまたはシェルコマンドを使用して、 シリアル回線のセットアップを行います。 ほとんどの場合、ここで指定されるスクリプトには chat(8) プログラムを使用し、 -モデムにダイアルコマンドを送ったり、リモート ppp セッションを開始したりします。 +モデムにダイヤルコマンドを送ったり、リモート ppp セッションを開始したりします。 \fInoauth\fR オプションが使用された場合、 このオプションは特権オプションとなります。 .TP .B connect-max-attempts \fI<n> 指定した時間 (デフォルトでは 1) を越えてリモートシステムとの -ダイアル接続を保持しません。接続ができない場合は、 +ダイヤル接続を保持しません。接続ができない場合は、 pppd は終了します。 \fBpersist\fR を指定することが要求されます。 .TP .B crtscts @@ -740,7 +740,7 @@ pppd の使用制限を設定することができます。 通常の pppd の用途においては、 \fIauth\fR オプションを /etc/ppp/options ファイルに設定すべきです。 (将来のリリースにおいてデフォルトになるかもしれません。) -ユーザが pppd を使用して相手にダイアルアウトしたい場合で、 +ユーザが pppd を使用して相手にダイヤルアウトしたい場合で、 相手が自己証明することを拒否する場合 (インターネットサービスプロバイダなど)、 システム管理者は /etc/ppp/peers 下にオプションファイルを作成し、 ここに \fInoauth\fR オプションと、使用するシリアルポート名と、 @@ -954,14 +954,14 @@ pppd がインタフェース設定に使用したものと同じアドレスを pppd はインタフェースの IP アドレスを交渉されたものに 変更する必要があります。 この場合既存の接続を破壊するかもしれませんので、 -動的 IP 割り当てを行う相手と要求時ダイアルを行うことは勧められません。 +動的 IP 割り当てを行う相手と要求時ダイヤルを行うことは勧められません。 .SH 使用例 .LP (ppp の配布のデフォルトの /etc/ppp/options ファイルと同じく) 以下の例では /etc/ppp/options ファイルは \fIauth\fR オプションを含むものとします .LP -おそらく最も一般的な pppd の使用方法は ISP へダイアルアウトすることでしょう。 +おそらく最も一般的な pppd の使用方法は ISP へダイヤルアウトすることでしょう。 この場合次のコマンドを使用します。 .IP pppd call isp @@ -974,7 +974,7 @@ connect '/usr/sbin/chat -v -f /etc/ppp/chat-isp' .br noauth .LP -この例では、chat を使用して ISP のモデムにダイアルし、 +この例では、chat を使用して ISP のモデムにダイヤルし、 必要なログオンシーケンスを通過します。 /etc/ppp/chat-isp ファイルは chat が使用するスクリプトを含みます。 例えば次のようになっています: @@ -1008,7 +1008,7 @@ OK "atdt2468135" chat スクリプトの詳細については、 chat(8) のマニュアルページを参照してください。 .LP -pppd はまたダイアルイン ppp サービスをユーザに提供するために使用可能です。 +pppd はまたダイヤルイン ppp サービスをユーザに提供するために使用可能です。 ユーザが既にログインアカウントを持っている場合には、 ppp サービスの最も簡単な設定方法は、 ユーザにそのアカウントでログインしてもらってから、 @@ -1022,7 +1022,7 @@ pppd proxyarp どちらの認証方法をサポートするかに依存します) にエントリを作成して、ユーザのマシンを認証可能とします。 例えば、Joe が "joespc" というマシンを持っていて、"server" というマシンへの -ダイアルインおよび joespc.my.net という IP アドレスの使用が許されている場合、 +ダイヤルインおよび joespc.my.net という IP アドレスの使用が許されている場合、 次のようなエントリを /etc/ppp/pap-secrets または /etc/ppp/chap-secrets に 加えます: .IP @@ -1201,7 +1201,7 @@ pppd pppd が非 root ユーザによって起動されたとしても 特権オプションを含んでかまわないオプションファイルを含むディレクトリです。 システム管理者はオプションファイルをこのディレクトリ中に作成することにより、 -非特権ユーザが相手の認証を要さずにダイアルアウト可能とします。 +非特権ユーザが相手の認証を要さずにダイヤルアウト可能とします。 しかし、信頼関係のある相手のみ可能です。 .TP .B /etc/ppp/ppp.deny diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/sendmail.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/sendmail.8 index a7401e95dd..5dca736992 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/sendmail.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/sendmail.8 @@ -427,7 +427,7 @@ From 行を残します。 .It Li DialDelay= Ns Ar sleeptime コネクションの確立が失敗した場合に、再試行までに .Ar sleeptime -だけスリープします。オンデマンドでダイアル接続するサイトでの使用に便利です。 +だけスリープします。オンデマンドでダイヤル接続するサイトでの使用に便利です。 .It Li NoRecipientAction= Ns Ar action 受信者ヘッダ (To: Cc: あるいは Bcc:) がない場合の動作を .Ar action diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/slattach.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/slattach.8 index 525cc83248..94a4ec981f 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/slattach.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/slattach.8 @@ -116,7 +116,7 @@ ICMP パケットを無視します。 .Ar <new> はそれぞれ slip の最後にオープンされた時のユニット番号と現在のコネクションの ユニット番号です。 -このユニット番号は 2 つ以上の slip ラインを使用すればリダイアル後に +このユニット番号は 2 つ以上の slip ラインを使用すればリダイヤル後に 変更することが出来ます。 .Nm slattach の接続が初めて確立されたとき、 @@ -133,7 +133,7 @@ ICMP パケットを無視します。 .It Fl z 開始時にキャリアにかかわり無く .Ar redial-command -のリダイアルを行います。 +のリダイヤルを行います。 .It Fl L uucp方式のデバイスロックを行います。 他の uucp ロックを行うプログラムから @@ -180,10 +180,10 @@ ttyデバイスの名前を指定します。 で見ることが出来ます。 .Pp .Nm slattach -をキャリアを失った時にリダイアルするように設定するには、 +をキャリアを失った時にリダイヤルするように設定するには、 .Fl r Ar redial-command オプションを使って slip サーバに再接続するスクリプトかコマンドを指定 -します。スクリプトはサーバにリダイアルしログインするようなものです。 +します。スクリプトはサーバにリダイヤルしログインするようなものです。 .Pp slipユニット番号が変わった時にネットワークインタフェースを再構成するには、 .Fl u Ar unit-command @@ -203,7 +203,7 @@ slipユニット番号が変わった時にネットワークインタフェースを再構成するには、 .Ql kill -INT (SIGINT)を使用します。 .Pp -強制的にリダイアルするには、 +強制的にリダイヤルするには、 .Ql kill -HUP を使用し .Nm slattach @@ -235,7 +235,7 @@ slattach \-r 'kermit -y dial.script >kermit.log 2>&1' .Nm slattach は端末の制御の設定の失敗や、 シグナルハンドラの登録の失敗も記録します。 -コネクション開始時とリダイアル時に tty 名と回線速度が記録され、 +コネクション開始時とリダイヤル時に tty 名と回線速度が記録され、 終了時に tty 名が記録されます。 .Pp .Sh 関連ファイル diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/vinum.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/vinum.8 index b69ad75524..52e84caf64 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/vinum.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/vinum.8 @@ -332,18 +332,16 @@ rm -f myvolume .Ar VINUMDEBUG オプション付きで作成されている場合にのみ実行可能です。 このオプションはカーネルデバッガから抜け出るまでオペレーティング -システムの実行を停止させます。もしカーネルデバッガへのリモートコネクション -がないと、デバッガから抜け出るためにはシステムをリセットしてリブート +システムの実行を停止させます。 +リモートデバッグが設定されており、 +カーネルデバッガへのリモートコネクションがないと、 +デバッガから抜け出るためにはシステムをリセットしてリブート することが必要になります。 .It Nm debug .Ar flags .Pp -内部デバッグフラグのマスクを設定します。 -この製品は十分に発達しているため、 -デバッグフラグのマスクは警告無しに変わります。 -.\" この文って(自虐的に)本来の意図とは逆のことを書いている? -.\" horikawa@jp.freebsd.org 1999/01/30 -.\" 原文 These will change without warning as the product matures. +内部デバッグフラグのビットマスクを設定します。 +本製品が改良されるにつれ、このビットマスクは警告無しに変更されるでしょう。 確認のために、ヘッダファイル .Pa sys/dev/vinumvar.h を見てください。 @@ -413,7 +411,7 @@ rm -f myvolume .Fl V オプションを付けると、 .Nm -ドライバが扱った最大 64 個までの最近の I/O に関する情報を、 +ドライバが扱った最大 64 個までの最近の I/O リクエストに関する情報を、 .Ar info は表示します。 この情報は、デバッグフラグ 8 が設定されているときのみ収集されます。 @@ -462,7 +460,7 @@ Time Event Buf Dev Offset Bytes SD .It 1VS (vinum の strategy) .Fd vinumstrategy -の入口にある、ユーザ情報に関する情報を表示します。 +の入口にある、ユーザリクエストに関する情報を表示します。 デバイス番号は .Nm デバイスであり、オフセットと長さはユーザパラメータです。 @@ -493,8 +491,8 @@ Time Event Buf Dev Offset Bytes SD .Ar Goffset は関連付けられたグループリクエストのオフセットです。 .It 3RQ -(リクエスト) 上位レベルのリクエストを満たすために発行される、 -いくつかありうる下位レベル +(リクエスト) 高レベルのリクエストを満たすために発行される、 +いくつかありうる低レベル .Nm リクエストのうちのひとつを表示します。 この情報は、 @@ -653,9 +651,9 @@ RAID-5 プレックスの使用前には、この初期化が必要です。 .Ar disk Op disk... .Pp .Nm read -コマンドは、指定したディスクを走査し、作成済の +コマンドは、指定したディスクを走査し、作成済の設定情報を含む .Nm -設定を探します。 +パーティションを探します。 そして、最近更新されたものから過去に更新されたものの順番で、 設定を読み込みます。通常、この方法で .Nm |