aboutsummaryrefslogtreecommitdiff
path: root/ja_JP.eucJP/man
diff options
context:
space:
mode:
authorKazuo Horikawa <horikawa@FreeBSD.org>2002-01-11 04:53:00 +0000
committerKazuo Horikawa <horikawa@FreeBSD.org>2002-01-11 04:53:00 +0000
commitab03166478d941f9a17c7bc48af1b33f4ef16326 (patch)
tree909cb07fc5b7837603e33fe09898e0e29f3dc03b /ja_JP.eucJP/man
parent10a7ec0db4a7f373ec0fd3e347eda634e1190eac (diff)
downloaddoc-ab03166478d941f9a17c7bc48af1b33f4ef16326.tar.gz
doc-ab03166478d941f9a17c7bc48af1b33f4ef16326.zip
Catch up with 4.5-RC-20020111-JPSNAP
Notes
Notes: svn path=/head/; revision=11669
Diffstat (limited to 'ja_JP.eucJP/man')
-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man1/ls.186
-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man2/chroot.25
-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man2/fork.27
-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man2/getsockopt.213
-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man2/munmap.24
-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man5/rc.conf.532
-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man5/sysctl.conf.511
-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man8/MAKEDEV.823
-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man8/disklabel.84
-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man8/ifconfig.820
-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man8/ipfw.852
-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man8/kldload.814
-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.87
13 files changed, 177 insertions, 101 deletions
diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/ls.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/ls.1
index 47352aca83..e8bfcad34f 100644
--- a/ja_JP.eucJP/man/man1/ls.1
+++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/ls.1
@@ -33,9 +33,9 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)ls.1 8.7 (Berkeley) 7/29/94
-.\" %FreeBSD: src/bin/ls/ls.1,v 1.33.2.13 2001/08/16 10:01:05 ru Exp %
+.\" %FreeBSD: src/bin/ls/ls.1,v 1.33.2.14 2002/01/09 13:30:24 ru Exp %
.\"
-.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/ls.1,v 1.26 2001/08/17 06:18:09 horikawa Exp $
+.\" $FreeBSD$
.Dd July 29, 1994
.Dt LS 1
.Os
@@ -67,23 +67,34 @@
オプションとしては、以下のものがあります。
.Bl -tag -width indent
.It Fl A
-.Ql .\&
+.Pa \&.
-.Ql \&..
+.Pa \&..
を除く全てのエントリを表示します。スーパユーザの場合は、通常
このオプションがセットされています。
.It Fl B
-ファイル名中の非グラフィック文字を強制的に \\xxx の形式で表示します。
-xxx は文字の数値であり 8 進数です。
+ファイル名中の非グラフィック文字を強制的に
+.Li \e Ns Va xxx
+の形式で表示します。
+.Va xxx
+は文字の数値であり 8 進数です。
.It Fl C
マルチカラム形式で出力します。端末への出力の場合は、
これがデフォルトになります。
.It Fl F
-それぞれのパス名の最後に、ディレクトリならばスラッシュ (/)、
-実行可能ファイルならばアスタリスク (*)、
-シンボリックリンクならばアットマーク (@)、ソケットファイルならば等号 (=)、
+それぞれのパス名の最後に、ディレクトリならばスラッシュ
+.Pq Ql /
+、実行可能ファイルならばアスタリスク
+.Pq Ql *
+、シンボリックリンクならばアットマーク
+.Pq Ql @
+、ソケットファイルならば等号
+.Pq Ql =
+、
.Tn FIFO
-ならば縦棒 (|) をつけて表示します。
+ならば縦棒
+.Pq Ql \&|
+をつけて表示します。
.It Fl G
カラー化出力を有効にします。
本オプションは、環境変数
@@ -116,10 +127,14 @@ xxx は文字の数値であり 8 進数です。
.It Fl W
ディレクトリ走査時にホワイトアウトも表示します。
.It Fl a
-ドット (.) で始まるファイルも含めて表示します。
+ドット
+.Pq Pa \&.
+で始まるファイルも含めて表示します。
.It Fl b
.Fl B
-と同様ですが、可能であれば C のエスケープコードを使用します。
+と同様ですが、可能であれば
+.Tn C
+のエスケープコードを使用します。
.It Fl c
ファイルソートや時刻出力の際、ファイルステータスの最終変更日付を使用します。
.It Fl d
@@ -141,10 +156,14 @@ xxx は文字の数値であり 8 進数です。
.Fl s
オプションとともに使用し、ファイルサイズを
ブロック単位ではなく K バイト単位で表示します。
-このオプションは環境変数 BLOCKSIZE に優先します。
+このオプションは環境変数
+.Ev BLOCKSIZE
+に優先します。
.It Fl l
-(``エル (L)'' の小文字)。ファイルの詳細情報をロングフォーマットで
-表示します (下記参照)。
+(
+.Dq エル (L)
+の小文字)。
+ファイルの詳細情報をロングフォーマットで表示します (下記参照)。
端末に出力している場合、ロングフォーマットの前の行に、全ファイル
のサイズの合計値を表示します。
.It Fl n
@@ -157,7 +176,9 @@ xxx は文字の数値であり 8 進数です。
.Pq Fl l
オプションによる詳細情報に、ファイルフラグも含めて表示します。
.It Fl q
-ファイル名に表示できない文字が使われていたとき、`?' として表示します。
+ファイル名に表示できない文字が使われていたとき、
+.Ql \&?
+として表示します。
端末に表示するときは、デフォルトでこの指定になります。
.It Fl r
辞書式順序で逆順または時刻の古い順にソートします。
@@ -167,7 +188,9 @@ xxx は文字の数値であり 8 進数です。
ブロックの一部だけ占有しているものも整数値に切り上げられます。
端末に表示するときは、表示の先頭行に、全ファイルのサイズの合計値
を表示します。
-環境変数 BLOCKSIZE は単位サイズ 512 バイトに優先します。
+環境変数
+.Ev BLOCKSIZE
+は単位サイズ 512 バイトに優先します。
.It Fl t
ファイルをアルファベット順に表示する前に、ファイルの最終修正日時の順
(新しいものほど先にくる) にソートします。
@@ -177,8 +200,11 @@ xxx は文字の数値であり 8 進数です。
.Pq Fl l
オプションで、ファイルの最終修正日時の代わりに、ファイルの最終アクセス日時を
使用します。
-.It Fl \&1
-(数字の ``1'')。 1 行につき 1 エントリの形式で表示します。
+.It Fl 1
+(数字の
+.Dq 1
+)。
+1 行につき 1 エントリの形式で表示します。
端末への出力でない場合には、これがデフォルトです。
.El
.Pp
@@ -244,7 +270,7 @@ ID 番号で表示されます。
ファイルのメジャー番号とマイナー番号が表示されます。
ファイルがシンボリックリンクファイルである場合、
リンク先ファイルのパス名が
-.Dq \->
+.Dq Li ->
によって表示されます。
.Pp
.Fl l
@@ -349,7 +375,7 @@ ID 番号で表示されます。
以下の環境変数は
.Nm
の動作に影響を与えます:
-.Bl -tag -width BLOCKSIZE
+.Bl -tag -width ".Ev CLICOLOR_FORCE"
.It Ev BLOCKSIZE
ブロック数の表示を行う際、1 ブロックのサイズとして環境変数
.Ev BLOCKSIZE
@@ -358,7 +384,7 @@ ID 番号で表示されます。
.Fl s
オプション参照)。
.It Ev CLICOLOR
-.Tn ANSI
+\*[Ai]
カラーシーケンスを使用し、ファイルタイプを区別します。
後述の
.Ev LSCOLORS
@@ -369,13 +395,13 @@ ID 番号で表示されます。
.Xr termcap 5
ケーパビリティを持つ端末タイプに依存します。
デフォルトの
-.Dq cons25
+.Dq Li cons25
コンソールは、適切なケーパビリティを持っていますが、例えば
.Xr xterm 1
でカラー表示したい場合には
.Ev TERM
変数を
-.Dq xterm-color
+.Dq Li xterm-color
に設定する必要があります。
他の端末タイプも同様の修正が必要かもしれません。
出力が端末に向けられていない場合、カラー化は黙って無効化されます。
@@ -407,11 +433,11 @@ ID 番号で表示されます。
によってカラー出力が有効であるときに、
どの色をどの属性に使用するかを指定します。
この文字列は書式
-.Sy fb
+.Ar f Ns Ar b
の結合であり、ここで
-.Sy f
+.Ar f
は前景色であり、
-.Sy b
+.Ar b
は背景色です。
.Pp
色の指示は次の通りです:
@@ -438,7 +464,7 @@ ID 番号で表示されます。
.El
.Pp
以上が標準
-.Tn ANSI
+\*[Ai]
カラーです。
実際の表示は、端末の色の扱いに依存して異なるでしょう。
.Pp
@@ -471,7 +497,9 @@ setgid ビットが設定された実行形式
スティッキービット無し。
.El
.Pp
-デフォルトは "4x5x2x3x1x464301060203" であり、
+デフォルトは
+.Qq "4x5x2x3x1x464301060203"
+であり、
通常のディレクトリは前景色青でデフォルト背景色、
setuid 付き実行形式は前景色黒で背景色赤等です。
.It Ev LS_COLWIDTHS
diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man2/chroot.2 b/ja_JP.eucJP/man/man2/chroot.2
index a2cca9cf0a..0b7457e5ac 100644
--- a/ja_JP.eucJP/man/man2/chroot.2
+++ b/ja_JP.eucJP/man/man2/chroot.2
@@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)chroot.2 8.1 (Berkeley) 6/4/93
-.\" %FreeBSD: src/lib/libc/sys/chroot.2,v 1.7.2.6 2001/12/14 18:34:00 ru Exp %
+.\" %FreeBSD: src/lib/libc/sys/chroot.2,v 1.7.2.7 2002/01/09 14:24:23 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd June 4, 1993
@@ -117,7 +117,8 @@
ファイルシステムに読み書きしている間に入出力エラーが発生しました。
.El
.Sh 関連項目
-.Xr chdir 2
+.Xr chdir 2 ,
+.Xr jail 2
.Sh 歴史
.Fn chroot
関数は
diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man2/fork.2 b/ja_JP.eucJP/man/man2/fork.2
index 4ecea04739..c3e80f23fd 100644
--- a/ja_JP.eucJP/man/man2/fork.2
+++ b/ja_JP.eucJP/man/man2/fork.2
@@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)fork.2 8.1 (Berkeley) 6/4/93
-.\" %FreeBSD: src/lib/libc/sys/fork.2,v 1.9.2.4 2001/12/14 18:34:00 ru Exp %
+.\" %FreeBSD: src/lib/libc/sys/fork.2,v 1.9.2.5 2002/01/09 14:44:52 sheldonh Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd June 4, 1993
@@ -74,6 +74,10 @@
子プロセスのリソース使用状況は 0 に設定されます。
.Xr setrlimit 2
を参照してください。
+.It
+すべてのインターバルタイマがクリアされます。
+.Xr setitimer 2
+を参照してください。
.El
.Sh 戻り値
正常に完了した場合、
@@ -115,6 +119,7 @@
.Sh 関連項目
.Xr execve 2 ,
.Xr rfork 2 ,
+.Xr setitimer 2 ,
.Xr setrlimit 2 ,
.Xr vfork 2 ,
.Xr wait 2
diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man2/getsockopt.2 b/ja_JP.eucJP/man/man2/getsockopt.2
index 6850166243..b3ecab8b24 100644
--- a/ja_JP.eucJP/man/man2/getsockopt.2
+++ b/ja_JP.eucJP/man/man2/getsockopt.2
@@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)getsockopt.2 8.4 (Berkeley) 5/2/95
-.\" %FreeBSD: src/lib/libc/sys/getsockopt.2,v 1.12.2.10 2001/12/14 18:34:00 ru Exp %
+.\" %FreeBSD: src/lib/libc/sys/getsockopt.2,v 1.12.2.11 2002/01/09 17:44:15 yar Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd May 2, 1995
@@ -298,6 +298,13 @@ MIB 変数
入ってくる接続が
.Xr accept 2
に渡される前にフィルタされることになります。
+念のため繰り返します。
+フィルタをソケット上にインストールする前に、ソケットに対して
+.Xr listen 2
+呼び出す必要があります。
+そうしないと
+.Fn setsockopt
+呼び出しが失敗します。
.Bd -literal
struct accept_filter_arg {
char af_name[16];
@@ -363,6 +370,10 @@ NULL を
.Fa optlen
がプロセスアドレス空間の有効な部分でない場合も、
このエラーが返される可能性があります。
+.It Bq Er EINVAL
+待ち受けていないソケットに対して
+.Xr accept_filter 9
+のインストールを試みました。
.El
.Sh 関連項目
.Xr ioctl 2 ,
diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man2/munmap.2 b/ja_JP.eucJP/man/man2/munmap.2
index 2fd3a12c60..ae3368ca78 100644
--- a/ja_JP.eucJP/man/man2/munmap.2
+++ b/ja_JP.eucJP/man/man2/munmap.2
@@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)munmap.2 8.3 (Berkeley) 5/27/94
-.\" %FreeBSD: src/lib/libc/sys/munmap.2,v 1.10.2.4 2001/12/14 18:34:01 ru Exp %
+.\" %FreeBSD: src/lib/libc/sys/munmap.2,v 1.10.2.5 2002/01/09 14:29:24 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd May 27, 1994
@@ -68,9 +68,9 @@
.Sh 関連項目
.Xr madvise 2 ,
.Xr mincore 2 ,
+.Xr mmap 2 ,
.Xr mprotect 2 ,
.Xr msync 2 ,
-.Xr munmap 2 ,
.Xr getpagesize 3
.Sh 歴史
.Fn munmap
diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/rc.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/rc.conf.5
index d8ab5924bb..640e0df570 100644
--- a/ja_JP.eucJP/man/man5/rc.conf.5
+++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/rc.conf.5
@@ -22,7 +22,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
-.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/rc.conf.5,v 1.64.2.36 2001/12/19 22:25:36 brooks Exp %
+.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/rc.conf.5,v 1.64.2.37 2002/01/09 16:04:14 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@@ -532,9 +532,9 @@ ICMP REDIRECT パケットを、カーネルが記録するようになります。
および ed0 ドライバの NIC があるなら、
.Dq "lo0 ed0"
に設定されるでしょう。
-.Em interface
+.Ar interface
の各値に対して
-.No ifconfig_ Ns Em interface
+.Va ifconfig_ Ns Aq Ar interface
という変数も存在すると仮定されます。
1 つのインタフェースに複数の IP アドレスを登録したい場合は、
ここに IP エイリアスのエントリを追加することも可能です。
@@ -563,7 +563,7 @@ ifconfig_ed0_alias4="inet 127.0.0.254 netmask 0xffffffff"
ことに注意してください。これは
alias3 エントリを抜かしたことで検索が中止されるからです。
.Pp
-.No ifconfig_ Ns Em interface
+.Va ifconfig_ Ns Aq Ar interface
変数を
.Dq DHCP
に設定することで、インタフェースを DHCP で立ち上げることが
@@ -586,9 +586,9 @@ ifconfig_ed0="DHCP"
このホストで設定する、
.Xr gif 4
トンネルインタフェースのリストを設定します。
-.Em interface
+.Ar interface
の各値に対して、
-.No gifconfig_ Ns Em interface
+.Va gifconfig_ Ns Aq Ar interface
変数が存在すると想定されます。
本変数の値を使用し、
.Xr ifconfig 8
@@ -1084,9 +1084,9 @@ pppoed が実行されるネットワークインタフェース。
設定します。
.Dq NO
以外を設定した場合、その値を空白で区切った各要素について、
-.Em element
+.Ar element
ごとに変数
-.No route_ Ns element
+.Va route_ Ns Aq Ar element
が存在すると仮定され、後でその内容が
.Dq route add
操作に渡されます。
@@ -1229,7 +1229,7 @@ ATM 物理インタフェース
に対し、本変数は、
UNI シグナリングマネージャを使用するインタフェースの
MAC アドレスを定義します。
-.Em NO
+.Dq NO
に設定すると、ATM インタフェースカードに格納されている
ハードウェア MAC アドレスが使用されます。
そうでない場合、値はコマンド
@@ -1249,7 +1249,7 @@ ATM 物理インタフェース
のパラメータとして渡されます。
.It Va atm_scsparp_<netif>
.Pq Vt ブール値
-.Em YES
+.Dq YES
に設定すると、ネットワークインタフェース
.Va <netif>
に対する SCSP/ATMARP サービスが、
@@ -1259,7 +1259,7 @@ ATM 物理インタフェース
を使用して開始されます。
本変数は
.So
-.No atm_arpserver_ Ns Va <netif>
+.Va atm_arpserver_ Ns Aq Ar netif
.No = Ns Qq local
.Sc
が定義されている場合にのみ利用可能です。
@@ -1267,9 +1267,9 @@ ATM 物理インタフェース
.Pq Vt 文字列
システムブート時に追加したい ATM PVC のリストを設定します。
この値の中で空白で区切られた
-.Em element
+.Ar element
ごとに、変数
-.No atm_pvc_ Ns Em element
+.Va atm_pvc_ Ns Aq Ar element
が存在するものと仮定されます。これらの変数の値がコマンド
.Dq atm add pvc
のパラメータとして渡されます。
@@ -1278,9 +1278,9 @@ ATM 物理インタフェース
システムブート時に追加したい、
永続的な ATM ARP エントリのリストを設定します。
この値の中で空白で区切られた
-.Em element
+.Ar element
ごとに、変数
-.No atm_arp_ Ns Em element
+.Va atm_arp_ Ns Aq Ar element
が存在するものと仮定されます。これらの変数の値がコマンド
.Dq atm add arp
のパラメータとして渡されます。
@@ -1790,10 +1790,8 @@ SSH サーバプログラムへのパスです (
.Xr sysctl 8 ,
.Xr syslogd 8 ,
.Xr timed 8 ,
-.Xr vidcontrol 1 ,
.Xr vinum 8 ,
.Xr vnconfig 8 ,
-.Xr ntpd 8 ,
.Xr xtend 8 ,
.Xr ypbind 8 ,
.Xr ypserv 8 ,
diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/sysctl.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/sysctl.conf.5
index 292c05d5e8..9193484f42 100644
--- a/ja_JP.eucJP/man/man5/sysctl.conf.5
+++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/sysctl.conf.5
@@ -22,7 +22,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
-.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/sysctl.conf.5,v 1.3.4.8 2001/12/27 14:27:55 rwatson Exp %
+.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/sysctl.conf.5,v 1.3.4.9 2002/01/09 16:10:10 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd December 30, 1999
@@ -75,8 +75,11 @@ kern.logsigexit=0 # Do not log fatal signal exits (e.g. sig 11)
.Sh バグ
追加のカーネル機能の導入にロード可能カーネルモジュールを使用し、
sysctl がこの機能を管理する場合、
-ブート処理で sysctl を設定するための sysctl.conf の処理が
-早過ぎる場合があります。
+ブート処理で sysctl を設定するための
+.Nm
+の処理が早過ぎる場合があります。
例えば、Linux エミュレータがカーネル組み込みではなく
モジュールとしてロードされる場合、
-Linux エミュレータを操作する sysctl は sysctl.conf に設定できません。
+Linux エミュレータを操作する sysctl は
+.Nm
+に設定できません。
diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/MAKEDEV.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/MAKEDEV.8
index 5cbbdf7747..4ffdbeeb48 100644
--- a/ja_JP.eucJP/man/man8/MAKEDEV.8
+++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/MAKEDEV.8
@@ -30,9 +30,9 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)MAKEDEV.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93
-.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/man8.i386/MAKEDEV.8,v 1.15.2.3 2001/08/17 13:08:53 ru Exp %
+.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/man8.i386/MAKEDEV.8,v 1.15.2.4 2002/01/10 08:24:07 ru Exp %
.\"
-.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man8/MAKEDEV.8,v 1.12 2001/08/18 23:50:44 horikawa Exp $
+.\" $FreeBSD$
.Dd June 5, 1993
.Dt MAKEDEV 8 i386
.Os
@@ -88,13 +88,21 @@ stderr, stdin, stdout, tty) です。
SCSI ディスクドライブです。
.It sa#
SCSI テープドライブです。
+.It ch#
+SCSI チェンジャデバイスです。
+.It ses#
+SCSI SES/SAF-TE 環境デバイスです。
.It vty#
syscons/pcvt/codrv のための 12 の仮想コンソールの組です。
-.It wd#
-.Dq ウィンチェスタ
-ディスクドライブ (ST506, IDE, ESDI, RLL など) です。
-.It wt#
-QIC-インタフェースの (つまり、SCSI ではない) 3M カートリッジテープです。
+.It ad#
+.Dq ATAPI
+ディスクドライブ (IDE) です。
+.It ast#
+.Dq ATAPI
+テープドライブです。
+.It acd#
+.Dq ATAPI
+CDROM ドライブです。
.El
.Sh 関連ファイル
.Bl -tag -width /dev/xxxx -compact
@@ -103,5 +111,6 @@ QIC-インタフェースの (つまり、SCSI ではない) 3M カートリッジテープです。
.El
.Sh 関連項目
.Xr intro 4 ,
+.Xr ata 4 ,
.Xr config 8 ,
.Xr mknod 8
diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/disklabel.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/disklabel.8
index 1654945553..420ecf1d8f 100644
--- a/ja_JP.eucJP/man/man8/disklabel.8
+++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/disklabel.8
@@ -33,7 +33,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)disklabel.8 8.2 (Berkeley) 4/19/94
-.\" %FreeBSD: src/sbin/disklabel/disklabel.8,v 1.15.2.15 2001/12/14 15:17:48 ru Exp %
+.\" %FreeBSD: src/sbin/disklabel/disklabel.8,v 1.15.2.16 2002/01/09 14:39:06 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@@ -159,7 +159,7 @@
は自動的にこれを前に付けます。
.Ss ディスクラベルの読み込み
.Pp
-ラベルをディスクドライブに保存したり確認するためには
+ディスクドライブ上のラベルを確認するためには
オプションを指定せずに
.Nm
を使用します。
diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ifconfig.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ifconfig.8
index ad3a48f5ce..e6409f8e64 100644
--- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ifconfig.8
+++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ifconfig.8
@@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" From: @(#)ifconfig.8 8.3 (Berkeley) 1/5/94
-.\" %FreeBSD: src/sbin/ifconfig/ifconfig.8,v 1.27.2.15 2001/12/14 15:17:48 ru Exp %
+.\" %FreeBSD: src/sbin/ifconfig/ifconfig.8,v 1.27.2.16 2002/01/09 15:13:43 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@@ -48,7 +48,7 @@
.Op Cm create
.Op Ar address_family
.Oo
-.Ar address Ns Op Cm / Ns Ar prefixlength
+.Ar address
.Op Ar dest_address
.Oc
.Op Ar parameters
@@ -100,6 +100,14 @@ CIDR 表現 (スラッシュ表現としても知られています) もまた、
つまり、
.Li 192.168.0.1/16
のようなアドレスを指定可能です。
+.Pp
+.Dq inet6
+ファミリでは、
+.Li ::1/128
+のようなスラッシュ表現を使用して、プレフィックス長も指定可能です。
+更なる情報については、後述の
+.Cm prefixlen
+パラメータを参照してください。
.\" ゼロックスネットワークシステム(tm)ファミリでは、
.\" アドレスは
.\" .Ar net:a.b.c.d.e.f
@@ -377,7 +385,7 @@ mask は、
ネットワークテーブル
.Xr networks 5
に記述されている仮想ネットワーク名のいずれかで指定できます。
-mask での 32ビットアドレスにおける 1 であるビットの部分は、
+mask での 32 ビットアドレスにおける 1 であるビットの部分は、
ネットワーク部もしくはサブネット部として使用します。
0 であるビットの部分はホスト部として使用します。
mask は少なくともネットワーク部を含む必要があり、
@@ -397,6 +405,12 @@ mask は少なくともネットワーク部を含む必要があり、
文法的な理由で 0 から 128 の間であることが必要です。
現在の IPv6 の割り当て規則では、ほぼ常に 64 です。
本パラメータを省略すると、64 が使用されます。
+.Pp
+プレフィックスは、
+アドレスの後に、スラッシュ表現を指定することでも指定可能です。
+更なる情報については、前述の
+.Ar address
+オプションを参照してください。
.\" see
.\" Xr eon 5 .
.\" .It Cm nsellength Ar n
diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ipfw.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ipfw.8
index bc16fbeb09..ccbe2aee6e 100644
--- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ipfw.8
+++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ipfw.8
@@ -1,5 +1,5 @@
.\"
-.\" %FreeBSD: src/sbin/ipfw/ipfw.8,v 1.63.2.20 2001/12/17 12:40:05 ru Exp %
+.\" %FreeBSD: src/sbin/ipfw/ipfw.8,v 1.63.2.21 2002/01/09 17:34:17 yar Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@@ -65,28 +65,9 @@
.Xr dummynet 4
トラフィックシェイパを制御するユーザインタフェースです。
.Pp
-各入出力パケットは
-.Nm
-ルールを通されます。
-パケットが
-.Nm
-に処理される回数は様々です。
-基本的には、カーネル関数
-.Fn ip_input() , ip_output() , bdg_forward()
-が起動される度に
-.Nm
-が起動されます。
-つまり、
-終点の 1 個がローカルホストにある接続では、パケットは 1 回処理されます。
-終点の 2 個両方がローカルホストにある接続または
-このホストがルーティングするパケットに対しては、2 回処理されます
-(ゲートウェイとしての動作)。
-このホストがブリッジするパケットに対しては、1 回処理されます
-(ブリッジとしての動作)。
-.Pp
ファイアウォール設定は、番号付けされたルールのリストからなります。
あるルールにマッチしそれに関連する動作が実行されるまで、
-各パケットはルールのリストに対し照合されます。
+各入出力 IP パケットはルールのリストに対し照合されます。
動作とシステムの設定によっては、マッチしたルールの直後で、
パケットがファイアウォールに再注入され、
更に処理が継続することもあります。
@@ -165,7 +146,7 @@
.It Fl a
リスト中にカウンタ値を示します。
.Cm show
-コマンドもあわせて見てください。
+コマンドは、このオプションを暗黙的に指定しただけのものです。
.It Fl d
リスト中に、静的ルールに加えて動的ルールも表示します。
.It Fl e
@@ -1126,11 +1107,15 @@ SYN を両方とも見た後に増やされ、最後の FIN 交換の間、
.Cm list
コマンドのよい例です。
.Pp
-.Dl ipfw -at l
+.Dl ipfw -at list
.Pp
これはタイムスタンプを省略して次のように指定できます。
.Pp
-.Dl ipfw -a l
+.Dl ipfw -a list
+.Pp
+これは次の指定と等価です。
+.Pp
+.Dl ipfw show
.Pp
次のルールは 192.168.2.0/24 からのすべての受信パケットを、5000 番のポートに
行き先変更するものです。
@@ -1224,6 +1209,25 @@ RED キュー管理アルゴリズムを使用してネットワーク性能を検証するには、
.Dl "ipfw add pipe 2 ip from any to 192.168.2.0/24 in"
.Dl "ipfw pipe 1 config mask src-ip 0x000000ff bw 200Kbit/s queue 20Kbytes"
.Dl "ipfw pipe 2 config mask dst-ip 0x000000ff bw 200Kbit/s queue 20Kbytes"
+.Sh 実装に関する注
+パケットが
+.Nm
+に処理される回数は様々です。
+基本的には、カーネル関数
+.Fn ip_input ,
+.Fn ip_output ,
+.Fn bdg_forward
+が起動される度に
+.Nm
+が起動されます。
+つまり、
+終点の 1 個がローカルホストにある接続では、パケットは 1 回処理されます。
+終点の 2 個両方がローカルホストにある接続または
+このホストがルーティングするパケットに対しては、2 回処理されます
+(ゲートウェイとしての動作)。
+このホストがブリッジするパケットに対しては、1 回処理されます
+(ブリッジとしての動作)。
+.Pp
.Sh 関連項目
.Xr cpp 1 ,
.Xr m4 1 ,
diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/kldload.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/kldload.8
index 94489a628d..46c6fabd4a 100644
--- a/ja_JP.eucJP/man/man8/kldload.8
+++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/kldload.8
@@ -23,7 +23,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
-.\" %FreeBSD: src/sbin/kldload/kldload.8,v 1.7.2.7 2001/12/17 22:50:59 silby Exp %
+.\" %FreeBSD: src/sbin/kldload/kldload.8,v 1.7.2.8 2002/01/09 15:24:57 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@@ -48,6 +48,8 @@
.It Fl v
出力を冗長にします。
.El
+.Sh 診断
+.Ex -std
.Sh モジュールの自動ロード
モジュールによっては (ipfw, ipf など)、それらの動作が
.Xr rc.conf 5
@@ -62,16 +64,12 @@
.Pa .ko
である必要があります。
.El
-.Sh 診断
-.Nm
-ユーティリティは、成功時には状態 0 で、
-エラー発生時には 0 以外の状態で終了します。
.Sh 関連項目
.Xr kldload 2 ,
-.Xr kldstat 8 ,
-.Xr kldunload 8 ,
.Xr loader.conf 5 ,
-.Xr rc.conf 5
+.Xr rc.conf 5 ,
+.Xr kldstat 8 ,
+.Xr kldunload 8
.Sh 歴史
.Nm
コマンドは
diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.8
index 7bd29f9d8c..455e2c2671 100644
--- a/ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.8
+++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.8
@@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)syslogd.8 8.1 (Berkeley) 6/6/93
-.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/syslogd/syslogd.8,v 1.22.2.13 2001/10/18 08:12:50 des Exp %
+.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/syslogd/syslogd.8,v 1.22.2.14 2002/01/08 04:45:52 archie Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@@ -160,6 +160,11 @@ UDP service の名前もしくは番号となります (
バインド対象となる IP アドレスまたはホスト名を、1 個指定します。
ホスト名が指定された場合、これに対応する
IPv4 または IPv6 のアドレスが使用されます。
+.It Fl c
+出力が他のプログラムへのパイプの場合、同じ行の繰り返しを
+.Dq last message repeated N times
+という形式の単一行に圧縮することを無効化します。
+2 回指定すると、すべての場合においてこの圧縮を無効化します。
.It Fl d
.Nm
をデバッグモードで実行します。これは恐らく、