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path: root/ja/man/man1/uuconv.1
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Diffstat (limited to 'ja/man/man1/uuconv.1')
-rw-r--r--ja/man/man1/uuconv.154
1 files changed, 0 insertions, 54 deletions
diff --git a/ja/man/man1/uuconv.1 b/ja/man/man1/uuconv.1
deleted file mode 100644
index 32bcbdccf5..0000000000
--- a/ja/man/man1/uuconv.1
+++ /dev/null
@@ -1,54 +0,0 @@
-''' %Id: uuconv.1,v 1.1 1997/09/14 13:04:14 wosch Exp %
-.TH uuconv 1 "Taylor UUCP 1.06"
-.SH 名称
-uuconv \- UUCP 設定ファイルの変換
-.SH 書式
-.B uuconv
-\-i type \-o type [-p program] [standard UUCP options]
-.SH 解説
-.B uuconv
-プログラムは UUCP 設定ファイルを、あるフォーマットから別のフォーマットへと
-変換するために使われます。これは、古い UUCP パッケージから乗り換えようと
-している
-管理者にとって便利でしょう。Taylor UUCP は古いフォーマットの設定ファイル
-を読んで利用することができますが、古いフォーマットを
-使っている場合には選択できない新機能があります。
-.PP
-読み込むファイルの種類は `-i' もしくは `--input' オプションで指定します。
-書き出すファイルの種類は `-o' もしくは `--output' オプションで指定します。
-.PP
-サポートされている設定ファイルの種類は `taylor'、`v2' と `hdb' です。
-`taylor' 設定ファイルの解説は(Taylor UUCP texinfo ドキュメントの)*Note
-Configuration Files:: を参照してくだ
-さい。他の形式は、伝統的な UUCP パッケージで利用されているも
-ので、このマニュアルでは解説していません。
-.PP
-`v2' もしくは `hdb' 形式の設定ファイルはコンパイル時に指定されたディレク
-トリから読み込まれます (`Makefile' 中の `oldconfidir' で指定します)。
-`taylor' 形式の設定ファイルはデフォルトではコンパイル時に指定されたディ
-レクトリから読み込まれますが、これは標準オプションである `-I' もしくは
-`--config' オプションで上書き指定することができます。
-.PP
-設定ファイルの出力は
-.B uuconv
-が実行されているディレクトリに書かれます。
-.PP
-入力ファイルの情報によっては、指定した出力形式で表現できない場合もあります。
-そのような情報については
-.B uuconv
-は何も言わずに捨ててしまいます。ですから、
-.B uuconv
-の出力は、使用する前に注意深くチェックしてください。
-このために
-.B uuchk(8)
-プログラムを使うことができます。
-.PP
-デフォルトでは `uucp' 設定ファイルだけが変換されますが、`-p' もしくは
-`--program' オプションを使うことで、指定した `cu' の設定情報も変換されま
-す。
-.SH 関連項目
-cu(1), uucp(1)
-.SH 作者
-Ian Lance Taylor (ian@airs.com).
-このマニュアルは Taylor UUCP 1.06 texinfo ドキュメントに基づいています。
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