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path: root/ja/man/man8/watch.8
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Diffstat (limited to 'ja/man/man8/watch.8')
-rw-r--r--ja/man/man8/watch.896
1 files changed, 0 insertions, 96 deletions
diff --git a/ja/man/man8/watch.8 b/ja/man/man8/watch.8
deleted file mode 100644
index 5c1b82207f..0000000000
--- a/ja/man/man8/watch.8
+++ /dev/null
@@ -1,96 +0,0 @@
-.\"
-.\" @(#)watch.8 1.1 (FreeBSD) 2/17/95
-.\" jpman %Id: watch.8,v 1.3 1997/07/22 17:07:53 horikawa Stab %
-.\"
-.Dd February 17, 1995
-.Dt WATCH 8
-.Os
-.Sh 名称
-.Nm watch
-.Nd 別の tty 線を覗き見る
-.Sh 書式
-.Nm watch
-.Op Fl ciotnW
-.Ar tty
-.\" watch [-ciotnW] [<tty name>]
-.Sh 解説
-.Nm
-は、特定の tty を通して流れてくる全てのデータをスーパユーザに
-提供します。
-.Nm
-は、標準出力に出力します。
-.Pp
-以下のようなオプションがあります。
-.Bl -tag -width indent
-.It Fl c
-閉じられた時点で再接続を行います。
-.Nm
-によって観察されている tty が閉じられたならば、自動的に同じ tty に
-再接続します。
-このオプションが指定されていない時は、
-.Nm
-は対話モードで実行されている時には新しい tty を要求し、
-tty 制御を行わずに実行されている場合は終了します。
-.It Fl i
-対話モードにします。
-対話モードは、
-.Nm
-が tty から実行された場合のデフォルトです。
-出力がファイルにリダイレクションされている時は、
-このオプションを指定することで対話モードにできます。
-.It Fl o
-あふれが発生した場合、再接続します。
-観察している tty があふれた時の
-.Nm
-の振舞いは、観察している tty が閉じられた時の振舞いに似ています。
-詳しい情報は、
-.Xr snp 4
-を見てください。
-.It Fl t
-tty の観察を始めた時の日付と時間を表示します。
-.It Fl n
-観察する tty を対話的に変更できなくします。
-これは、<control-X> による変更要求と、
-現在の tty が閉じられたりあふれを起こした場合の自動プロンプトともに
-無効にします。
-プロンプトが表示される全ての場合、
-.Nm
-.\"(訳注)実際は文中の語でしたが、ここでは.Nmを使いました。
-.\" 2.2.1R 対象(1997/04/28) Takeshi MUTOH <mutoh@info.nara-k.ac.jp>
-は終了します。再接続フラグは、このオプションに影響されません。
-.It Fl W
-観察している tty への書き込みを許可します。
-.It Ar tty
-tty は、仮想 tty デバイスや仮想コンソールやシリアル線などのように、
-tty 形式のデバイスとして指定しなければなりません。
-名前には、前に "/dev/" をつけても構いません。
-.Sh 操作
-対話的モードで実行中は、全てのユーザの入力は以下のものを除いて、
-捨てられます。
-.Pp
-.Bl -tag -width "XXXX" -compact
-.It Sy "<control-G>"
-.Nm
-の終了。
-.It Sy "<control-W>"
-画面の消去。
-.It Sy "<control-X>"
-除き見る tty の変更。
-.Sh 制限事項
-スーパユーザだけが、
-.Nm
-を実行できます。
-.Sh 関連項目
-.Xr pty 4 ,
-.Xr sio 4 ,
-.Xr snp 4
-.Sh バグ
-端末エミュレーション機能はありません。
-全てのユーザの出力はそのままの形で再構成されます。
-.Sh 作者
-.An Ugen J.S. Antsilevich Aq ugen@NetVision.net.il
-.Sh 歴史
-.Nm
-は、
-.Fx 2.1
-で、はじめて導入されました。