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path: root/ja_JP.eucJP/man/man1/scon.1
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-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man1/scon.1216
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diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/scon.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/scon.1
deleted file mode 100644
index c09a3b9f27..0000000000
--- a/ja_JP.eucJP/man/man1/scon.1
+++ /dev/null
@@ -1,216 +0,0 @@
-.\" Copyright (c) 1992,1993,1994 Hellmuth Michaelis and Joerg Wunsch
-.\"
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-.\"
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-.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
-.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
-.\"
-.\" @(#)scon.1, 3.00, Last Edit-Date: [Mon Jan 10 21:30:48 1994]
-.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pcvt/scon/scon.1,v 1.8.2.4 2001/07/22 12:41:22 dd Exp %
-.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/scon.1,v 1.7 2001/05/14 01:07:28 horikawa Exp $
-.\"
-.Dd December 31, 1993
-.Os FreeBSD
-.Dt SCON 1
-.Sh 名称
-.Nm scon
-.Nd pcvt ビデオドライバのスクリーンモードを制御する
-.Sh 書式
-.Nm
-.Op Fl a
-.Op Fl c Ar screenno
-.Op Fl d Ar device
-.Op Fl f Ar on|off
-.Op Fl h
-.Op Fl H
-.Op Fl l
-.Op Fl m
-.Op Fl v
-.Op Fl V
-.Op Fl s Ar lines
-.Nm
-.Op Fl v
-.Op Fl d Ar device
-.Fl p Ar entry,red,green,blue
-.Nm
-.Op Fl v
-.Op Fl d Ar device
-.Fl p Ar default
-.Nm
-.Op Fl v
-.Op Fl d Ar device
-.Fl p Ar list
-.Nm
-.Op Fl v
-.Fl t Ar timeout
-.Nm
-.Op Fl v
-.Fl 1 | Fl 8
-.Sh 解説
-.Nm
-ユーティリティは pcvt vt220 ドライバの実行時動作の様々な側面を制御します。
-.Pp
-オプションは以下です:
-.Bl -tag -width Ds
-.It Fl a
-pcvt が認識したビデオアダプタを文字列で返します。
-MDA, HGC, CGA, EGA, VGA または UNKNOWN が返されます。
-.It Fl c
-現在の (表示される) スクリーンをどのスクリーン番号に切り替えるかを指定します。
-.It Fl d
-デバイスファイル名 (例えば /dev/ttyv2) を指定します。
-これに続いてコマンドラインから指定される処理は、これに適用されます。
-.It Fl f
-暗黙的に 24 行を仮定するプログラムを VT220 にて実行すると、
-端末が実際には 25 行の時には正しくない振舞をすることが有ります。
-完全な VT220 の動作をサポートするために、
-25 行純 VT モードや 28 行 HP モードにて実行中の pcvt に
-24 行のみを選択させることが可能です。
-.Fl f
-オプションには、文字列 `on' か `off' のパラメータが必要です。
-それぞれ仮想スクリーンのモードをオンまたはオフします。
-前記の 2 つの垂直解像度ではない場合には、このモードは影響が有りません。
-.It Fl h
-使用方法/ヘルプを表示します。
-.It Fl l
-pcvt ドライバの出力に関する、
-実行時に変更可能なオプションと固定パラメータ
-(アダプタのタイプ、VGA アダプタの場合製作元、チップセット、
-132 カラムサポート等) の現在の構成を列挙します。
-.It Fl m
-pcvt が認識したディスプレイモニタのタイプを文字列で返します。
-MONO, COLOR または UNKNOWN が返されます。
-.It Fl v
-プログラムの操作における冗長表示を指定します。
-.It Fl V
-指定された/現在のスクリーンを、
-HP エスケープシーケンスを認識せずファンクションキーラベルを表示しない、
-純 VT220 モードに切り替えます。
-.It Fl H
-指定された/現在のスクリーンを、HP/VT220 混成モードに切り替えます。
-完全な VT220 エミュレーションに加え、
-HP ファンクションキーラベルとラベルを処理するエスケープシーケンスを
-ユーザは使用可能です。
-.It Fl s
-スクリーンの文字行数を指定します。
-25, 28, 35, 40, 43, 50 を指定可能です。
-これら全てのスクリーンサイズを使うためには、
-要求されるサイズのフォントを EGA/VGA フォントラムに
-ダウンロードする必要が有ります。
-このオプションは EGA および VGA ボードに対してのみ使用可能です。
-.It Fl p
-VGA パレット
-.Pq DAC
-を修正します。
-.Fl p
-は
-.Fl s ,
-.Fl H ,
-.Fl V
-と相互排除です。通常、オプション
-.Fl p
-は VGA ボードに対してのみ使用可能です。
-使い方は以下の 3 種です。
-.Pp
-引数
-.Dq Ar default
-を指定すると、
-(VGA ROM BIOS がハードウェアリセット後にインストールするように)
-デフォルトパレットを回復します。
-.Pp
-引数
-.Dq Ar list
-を指定すると、現在の VGA DAC パレットエントリを列挙します。
-各エントリは、テーブルインデックス、赤緑青の値、
-名前が有る場合は色名を持ちます。
-後続する空のテーブルスロット (RGB 値が全てゼロ) は省略されます。
-.Pp
-上記以外の場合、コンマで区切った 4 つの引数が期待されます。
-1 番目が変更すべきパレットエントリの番号を指定します。
-これは 0 から 255 までの値か、
-.Pq 大文字小文字を区別する
-色名です。
-後続する値は 0 から 63 までの値域である赤緑青の値であり、
-VGA DAC が変換に使用します。
-読みやすさのために、引数の最初の区切りはコンマ
-.Dq \&,
-でなくコロン
-.Dq \&:
-であっても良いですが、一般的なコマンド引数の決まりを破っていることに
-注意して下さい。
-不明確にならなければ、複数の
-.Fl p
-オプションを指定可能です。
-.It Fl t
-.Fl t
-を指定するとスクリーンセーバを活性化します。
-動作は
-.Ar timeout
-に依存します:
-.Ar timeout
-が 0 の場合、スクリーンセーバはオフにされます。
-そうでなければ、
-.Ar timeout
-はスクリーンセーバを起動するまで待つ秒数として扱います。
-注:
-.Fl t
-オプションは、スクリーンセーバサポートをドライバに組み込んだ時のみ有効です!
-.It Fl 1
-132 カラムモードを設定します
-.Pq VGA アダプタでのみ有効です
-。
-.It Fl 8
-80 カラムモードを設定します。
-.El
-.Pp
-HP と VT のモードを切り替えると、
-切り替え時に 24 行強制モードがオンオフされます。
-80 カラムと 132 カラムを切り替えると、
-スクリーンが消去され、スクロール範囲がリセットされ、
-カーソルがホームポジションに移動します。
-.Sh 使用例
-コマンド
-.Dq Li scon Fl H s Ar 28
-は現在のスクリーンを HP モードにし、スクリーンサイズを 28x80 にします。
-.Pp
-.Do
-.Li scon Fl p
-.Ar lightgray,0,15,0
-.Fl p
-.Ar 0:45,45,45
-.Dc
-を起動すると、通常のテキストが灰色背景の緑色になります。
-通常のテキストは、白だと思うかも知れませんが、灰色です。
-.Sh バグ
-.Fl c
-と
-.Fl d
-のオプションはなぜか衝突します。
-将来のリリースで変更されるでしょう。
-.Sh 関連項目
-.Xr cursor 1 ,
-.Xr loadfont 1 ,
-.Xr pcvt 4