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diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/tset.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/tset.1 deleted file mode 100644 index 01cbdd4c5d..0000000000 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/tset.1 +++ /dev/null @@ -1,389 +0,0 @@ -.\" Copyright (c) 1985, 1990, 1993 -.\" The Regents of the University of California. All rights reserved. -.\" -.\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without -.\" modification, are permitted provided that the following conditions -.\" are met: -.\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. -.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the -.\" documentation and/or other materials provided with the distribution. -.\" 3. 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-の組合せになります。 -.Dq Li \&> -は「より大きい」を意味し、 -.Dq Li \&< -は「より小さい」を意味し、 -.Dq Li \&@ -は「等しい」を意味し、 -そして -.Dq Li \&! -は「 test の評価結果の反対」を意味します。 -ボーレートは数値として表され、 (コントロール端末である -べき) 標準エラー出力のスピードと比較されます。 -端末タイプは文字列です。 -.Pp -もし端末タイプがコマンドラインで示されなければ、 -.Fl m -マッピングが端末タイプに適用されます。 -もしポートタイプとボーレートがマッピングと一致すると、マッピングで示された端 -末タイプでカレントタイプを置き換えます。もし、一つ以上のマッピングが示さ -れた場合には、最初に適合したマッピングを使います。 -.Pp -例えば、 -.Dq Li dialup>9600:vt100 -というマッピングを考えます。 -ポートタイプは -.Dq Li dialup -、オペレータは -.Dq Li > -、ボーレートは -.Dq Li 9600 -、そして端末タイプは -.Dq Li vt100 -です。 -このマッピングの結果、ターミナルタイプが -.Dq Li dialup -で、ボーレートが 9600 ボーより大きければ、端末タイプ -.Dq Li vt100 -が使われます。 -.Pp -ポートタイプがない場合は、端末タイプは任意のポートタイプに一致します。 -例えば、 -.Dq Li -m dialup:vt100 -m :?xterm -では、任意のダイアルアップポートにおいて、 -ボーレートを無視してターミナルタイプを -.Dq Li vt100 -に一致させます。そして、ダイアルアップ以外のポートをターミナルタイプ -.Dq Li ?xterm -に一致させます。 -?xterm はクエスチョンマークが先頭に付いているので、実際に -.Ar xterm -ターミナルを使っているかどうかについてデフォルトポートで -確認を求められことに注意して下さい。 -.Pp -.Fl m -オプションでの引数に空白は許されません。 -メタキャラクタの問題を避けるために、 -.Fl m -オプションの引数全体はシングルコーテーションで囲むこと、そして -.Nm csh -を使っている場合は、すべてのイクスクラメーションマーク (``!'') の前に -バックスラッシュ (``\e'') をいれることを推奨します。 -.Sh 環境変数 -.Nm -コマンドは、環境変数 -.Ev SHELL -および -.Ev TERM -を利用します。 -.Sh 関連ファイル -.Bl -tag -width /usr/share/misc/termcap -compact -.It Pa /etc/ttys -システムポート名から端末タイプへのマッピングを記述したデータベース -.It Pa /usr/share/misc/termcap -termcap データベース -.El -.Sh 関連項目 -.Xr csh 1 , -.Xr sh 1 , -.Xr stty 1 , -.Xr tty 4 , -.Xr termcap 5 , -.Xr ttys 5 , -.Xr environ 7 -.Sh 歴史 -.Nm -は -.Bx 3.0 -から現れました。 -.Sh 互換性 -.Fl A , -.Fl E , -.Fl h , -.Fl u , -.Fl v -オプションは -.Nm -ユーティリティから削除されました。 -これらは 4.3BSD のドキュメントにはなく、限られた用途しかありません。 -.Fl a , -.Fl d , -.Fl p -オプションも同様に、ドキュメントにないか有用ではありませんが、 -広く使われるので残されています。これら3つのオプショ -ンの代わりに、 -.Fl m -オプションを使うことが強く推奨されています。 -.Fl n -オプションは残っていますが、無効です。 -.Fl e , -.Fl i , -.Fl k -オプションは引数なしに使うことがまだ許されていますが、 -このような使用法は、 文字を明示的に指定するよう修正されることが -強く推奨されています。 -.Pp -.Nm reset -として -.Nm -を実行する場合には、 -.Fl Q -オプションは使いません。 -.Nm -の幾つかの歴史的な実装上での -.Fl -オプションと -引数 -.Ar terminal -の間の干渉は排除されています。 -.Pp -最後に, -.Nm -の実装は ( -.St -p1003.1-88 -に従うシステムへの追加の一部として ) 完全にやり直されました。 -もはや古い端末インターフェースのシステムの上では -コンパイルはされないでしょう。 |