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path: root/ja_JP.eucJP/man/man5/style.Makefile.5
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Diffstat (limited to 'ja_JP.eucJP/man/man5/style.Makefile.5')
-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man5/style.Makefile.5254
1 files changed, 0 insertions, 254 deletions
diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/style.Makefile.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/style.Makefile.5
deleted file mode 100644
index 6443f9fcfe..0000000000
--- a/ja_JP.eucJP/man/man5/style.Makefile.5
+++ /dev/null
@@ -1,254 +0,0 @@
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-.\" SUCH DAMAGE.
-.\"
-.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/style.Makefile.5,v 1.7 2003/09/08 19:57:20 ru Exp %
-.\" $FreeBSD$
-.\"
-.Dd February 28, 2003
-.Dt STYLE.MAKEFILE 5
-.Os
-.Sh 名称
-.Nm style.Makefile
-.Nd
-.Fx
-における
-.Pa Makefile
-ファイルのスタイルガイド
-.Sh 解説
-このファイルは
-.Fx
-ソースツリーの makefile に好ましいスタイルを明記しています。
-.Bl -bullet
-.It
-全ての makefile はファイルの先頭に SCM ID を持ち、それに空行が続きます。
-.Bd -literal
-# $FreeBSD\&$
-
-.Ed
-.It
-必要ならば、次に
-.Cm .PATH :
-が続きます。
-.Dq Li ".PATH: "
-のように、コロンの後に単一の
-.Tn アスキー
-スペースが続くように綴ります。
-.Va VPATH
-変数は使わないでください。
-.It
-特殊変数 (
-.Va LIB 、 SRCS 、 MLINKS
-など) は、作成されるもの、バイナリの構築に使うもの、
-バイナリのインストールに使うものの順番で並べます (「作成物順」)。
-あるいは構築される順番、つまり主となるプログラム (あるいはライブラリ) に
-使うものが先にくるように並べても構いません (「構築物順」)。
-一般的な「作成物順」はこうです:
-.Va PROG Ns / Ns Va LIB Ns / Ns Va SCRIPT
-.Va FILES
-.Va LINKS
-.Oo Va NO Oc Ns Va MAN
-.Va MLINKS
-.Va INCS
-.Va SRCS
-.Va WARNS
-.Va CFLAGS
-.Va DPADD
-.Va LDADD 。
-一般的な「構築物順」はこうです:
-.Va PROG Ns / Ns Va LIB Ns / Ns Va SCRIPT
-.Va SRCS
-.Va WARNS
-.Va CFLAGS
-.Va DPADD
-.Va LDADD
-.Va INCS
-.Va FILES
-.Va LINKS
-.Oo Va NO Oc Ns Va MAN
-.Va MLINKS 。
-.It
-.In bsd.prog.mk
-を使い、
-.Va PROG
-と同じ名前の単一のソースファイルである場合は、
-.Va SRCS
-を省略します。
-.It
-.In bsd.prog.mk
-を使い、
-.Va PROG
-と同じ名前で、セクション 1 のマニュアルページである時は、
-.Va MAN
-を省略します。
-.It
-変数への代入はすべて
-.Dq Va VAR Ns Ic =
-のように綴ります。
-つまり、変数名と
-.Ic =
-の間には空白を置きません。
-可能ならば、値はアルファベット順にソートするようにします。
-.It
-変数を一回だけ設定する
-(もしくは変数を最初に設定する)
-場合に、
-.Ic +=
-を使うのはやめてください。
-.It
-簡単な makefile で、空行を使うのはやめてください。
-しかしより複雑で長いものに対しては、部分的に関連する項目を
-まとめるために使います。
-.It
-基本的に
-.Va WARNS
-は
-.Va CFLAGS
-の修飾子ですが、
-.Va CFLAGS
-の前に置きます。
-.Va WARNS
-は重要なものであり、大量の
-.Va CFLAGS
-の記述の中で見失わないように、
-.Va CFLAGS
-の後ろではなくて、
-.Va CFLAGS
-の前に置きます。
-コマンドラインや
-.Pa /etc/make.conf
-で上書きできるように、
-.Va WARNS
-は
-.Dq Li "WARNS?= "
-のように綴ります。
-.It
-.Dq Li "NO_WERROR= yes"
-は使うべきでありません。これは
-.Va WARNS
-の目的を無効にしてしまいます。
-これはコマンドラインで、かつ特殊な状況でのみ使用されるべきです。
-.It
-.Va CFLAGS
-は
-.Dq Li "CFLAGS+= "
-のように綴ります。
-.It
-.Va CFLAGS
-において、
-.Fl I
-の前に
-.Fl D
-のリストを置くのは、アルファベット順という点からも、また
-.Fl D
-を見やすくする点からも好ましいことです。
-.Fl D
-はしばしば条件つきのコンパイルに影響し、また
-.Fl I
-は意外に長くなりがちです。
-長い
-.Va CFLAGS
-の設定では
-.Fl D
-と
-.Fl I
-の間で分割します。
-.It
-.Va CFLAGS
-において、 GCC 的なもの (
-.Fl g
-や
-.Fl Wall
-といったもの)
-を使うのはやめましょう。
-.It
-一般的には
-.Va VAR Ns Ic =
-と値の間に、
-.Tn アスキー
-タブをひとつ入れます。
-値が 9 桁目から始まるようにするためです。
-変数名が 9 桁を超える場合は、単一の
-.Tn アスキー
-スペースで良いです。
-また変数名がとても長い場合は、ホワイトスペース無しでも良いです。
-.It
-.Ic .include In bsd.*.mk
-は最後です。
-.It
-.Va $<
-や、
-.Va $@
-といった時代錯誤のものを使うのはやめましょう。
-代わりに
-.Va ${.IMPSRC}
-か
-.Va ${.ALLSRC}
-、それと
-.Va ${.TARGET}
-を使います。
-.El
-.Pp
-論理的なグループ分けを表現したいために、
-上記のいくつかに従わないこともしばしばあります。
-.Sh 使用例
-最もシンプルな、プログラムの
-.Pa Makefile
-です:
-.Bd -literal -offset indent
-# $FreeBSD\&$
-
-PROG= foo
-
-\&.include <bsd.prog.mk>
-.Ed
-.Pp
-最もシンプルな、ライブラリの
-.Pa Makefile
-です:
-.Bd -literal -offset indent
-# $FreeBSD\&$
-
-LIB= foo
-SHLIB_MAJOR= 1
-MAN= libfoo.3
-SRCS= foo.c
-
-\&.include <bsd.lib.mk>
-.Ed
-.Sh 関連項目
-.Xr make 1 ,
-.Xr style 9
-.Sh 歴史
-このマニュアルページは、
-.Fx
-の
-.Xr style 9
-マニュアルページと同じソースに影響されています。
-.Sh バグ
-例外を許さないスタイル規則は、ほとんどありません。
-多くのスタイルは、 makefile 全体の内容、あるいはその前後の行に
-強く依存しています。