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-rw-r--r-- | ja_JP.eucJP/man/man8/ifconfig.8 | 48 |
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diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ifconfig.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ifconfig.8 index 1f24e36dbb..ca28215f0c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ifconfig.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ifconfig.8 @@ -30,7 +30,7 @@ .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" From: @(#)ifconfig.8 8.3 (Berkeley) 1/5/94 -.\" %FreeBSD: src/sbin/ifconfig/ifconfig.8,v 1.18.2.1 1999/08/29 15:13:39 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/sbin/ifconfig/ifconfig.8,v 1.18.2.2 1999/12/13 02:02:20 jkh Exp % .\" jpman %Id: ifconfig.8,v 1.2 1997/03/31 14:09:47 horikawa Stab % .\" .Dd February 13, 1996 @@ -199,6 +199,52 @@ NS アドレスを全て無効にすることにより再度ホスト部分を指定可能となります。 インタフェースドライバ固有のマニュアルページを参照してください。 .It Fl mediaopt Ar opts インタフェースのメディアオプションを無効にします。 +.It Cm vlan Ar vlan_tag +インタフェースが vlan 擬似インタフェースの場合、vlan タグ値を +.Ar vlan_tag +に設定します。 +この値は 16 ビット数値であり、vlan インタフェースから送られるパケットの +802.1Q vlan ヘッダの作成に使用されます。 +.Cm vlan +と +.Cm vlandev +は同時に設定される必要があることに注意してください。 +.It Cm vlandev Ar iface +インタフェースが vlan 擬似デバイスの場合、物理インタフェース +.Ar iface +を関連付けます。 +vlan インタフェースから送信されるパケットは、 +802.1Q vlan カプセル化付きで、指定された物理インタフェース +.Ar iface +へ向けて転換 (divert) されます。 +親インタフェースが受信した 802.1Q カプセル化付きのパケットに +正しい vlan タグが付いていた場合、 +そのパケットは関連付けられた vlan 擬似インタフェースへ転換されます。 +vlan インタフェースは、 +親インタフェースのフラグと親のイーサネットアドレスが割り当てられます。 +.Cm vlandev +と +.Cm vlan +は同時に設定される必要があります。 +vlan インタフェースが既に物理インタフェースと関連付けられている場合、 +このコマンドは失敗します。 +別の物理インタフェースへ関連付けを変更するには、 +既存の関連付けをまずクリアする必要があります。 +.Pp +注: vlan インタフェースで +.Ar link0 +フラグをセットした場合、vlan 擬似インタフェースの振舞いが変わります: +親インタフェースが自身の vlan タグの挿入と取り出しをサポートすること、 +vlan インタフェースが親に対して無修正でパケットを渡すべきことを、 +.Ar link0 +は vlan インタフェースに対して通知します。 +.It Fl vlandev Ar iface +ドライバが vlan 擬似ドライバの場合、物理インタフェース +.Ar iface +どドライバとの関連付けを解除します。 +これにより、vlan インタフェースとその親との間のリンクを破壊し、 +vlan タグとフラグとリンクアドレスをクリアし、 +インタフェースをシャットダウンします。 .It Cm metric Ar n インタフェースのルーティングメトリックを .Ar n |