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authorHideyuki KURASHINA <rushani@FreeBSD.org>2005-06-26 08:11:32 +0000
committerHideyuki KURASHINA <rushani@FreeBSD.org>2005-06-26 08:11:32 +0000
commitca6870228514ecd2d7a45a53ef368cc0da071007 (patch)
tree9c874c1465f99afe9867706b9959df22050e924b
parentf90613a1ddf2f3f13133722a416f4144af9f7cfa (diff)
downloaddoc-ca6870228514ecd2d7a45a53ef368cc0da071007.tar.gz
doc-ca6870228514ecd2d7a45a53ef368cc0da071007.zip
Refine translation.
Submitted by: Hiroo Ono <hiroo at oikumene dot gcd dot org> Reviewed by: Ryusuke Suzuki <ryusuke at nucl dot sci dot hokudai dot ac dot jp> References: [doc-jp-work 1135, 1149]
Notes
Notes: svn path=/head/; revision=24958
-rw-r--r--ja_JP.eucJP/books/handbook/ports/chapter.sgml47
1 files changed, 23 insertions, 24 deletions
diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/ports/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/ports/chapter.sgml
index b3f06fcbc4..3487dcaa1d 100644
--- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/ports/chapter.sgml
+++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/ports/chapter.sgml
@@ -237,13 +237,13 @@
<itemizedlist>
<listitem>
<para>FreeBSD ウェブサイトは、
- 利用可能なすべてのアプリケーションの検索できる最新の一覧を
+ 利用可能なすべてのアプリケーションの最新の一覧を、検索できる形で
<ulink url="../../../../ports/index.html">http://www.FreeBSD.org/ports/</ulink>
- で公開しています。
- アプリケーションの名前はカテゴリに分類されており、
- (名前を知っているならば) 名前で検索できます。
- また、カテゴリ中の利用可能な
- すべてのアプリケーションを表示させることもできます。</para>
+ において公開しています。
+ アプリケーションの名前はカテゴリに分類されています。
+ アプリケーションは、(名前を知っているならば) 名前で検索でき、
+ あるカテゴリで利用可能な
+ アプリケーションをすべて表示させることもできます。</para>
</listitem>
<indexterm><primary>FreshPorts</primary></indexterm>
@@ -596,7 +596,7 @@ docbook =
Ports Collection は <quote>スケルトン</quote>
と呼ばれるもので構成されているという事実です。
port スケルトンは簡単に言うと、アプリケーションを FreeBSD
- 上で正しくコンパイルしインストールするために必要となる最小限のファイルのセットのことです。
+ 上で正しくコンパイルしインストールする方法を提供する最小限のファイルのセットのことです。
それぞれの port スケルトンには、次のファイルが含まれています。
</para>
@@ -662,10 +662,10 @@ docbook =
url="../porters-handbook/index.html">port 作成者のためのハンドブック
</ulink> をご覧下さい。</para>
- <para>さて、Ports Collection が何を目的として使われるものなのか、
- それを理解するための基礎的な知識はこれで十分です。
- 最初の port をインストールする準備ができました。
- port のインストールには二つの方法があります。
+ <para>さて、Ports Collection が何のために使われるものなのか、
+ それを理解するための予備知識はこれで十分なので、
+ 最初の port をインストールする準備ができました。
+ それには二つの方法があり、以下でそれぞれについて説明しています。
</para>
<!-- 2000/07/16:hrs - strange translation -->
@@ -735,7 +735,8 @@ R-deps: </screen>
<para>インストールしたい port が見つかったら、
実際のインストールに移ることができます。
port はソースコードからアプリケーションを構築する方法を提供しますが、
- 実際のソースコードを含んでいません。
+ 実際のソースコードは含んでいません。
+ ソースコードは CD-ROM やインターネットから入手できます。
ソースコードはソフトウェア作者のお気に入りの形式で配布されます。
たいてい、tar と gzip で作成された圧縮アーカイブとして配布されますが、
他のツールで圧縮されていたり、圧縮されずに配布されることもあります。
@@ -754,19 +755,16 @@ R-deps: </screen>
<para>FreeBSD プロジェクトの公式 CDROM イメージには
もう distfiles は収録されていません。
- あらかじめコンパイルされた、よく使われる packages が CDROM
- の大部分を占めています。
- 一方、FreeBSD PowerPak のような CDROM 製品は distfiles
- が収録されています。
+ あらかじめコンパイルされた packages が CDROM の大部分を占めています。
+ 一方、FreeBSD PowerPak のような CDROM 製品は distfiles を収録しています。
<ulink url="http://www.freebsdmall.com/">FreeBSD Mall</ulink>
といったベンダからこれらの製品を注文できます。
このセクションではこのような FreeBSD の CDROM セットを持っていることを前提としています。</para>
<para>FreeBSD CDROM をドライブに入れ、
<filename>/cdrom</filename> にマウントしてください
- (別のマウントポイントを指定すると、
- おそらくインストールに失敗するでしょう)。
- そして、インストールしたい port のあるディレクトリに移動してください。
+ (ほかのマウントポイントを指定すると、インストールに失敗します)。
+ まず、インストールしたい port のディレクトリに移動してください。
</para>
<screen>&prompt.root; <userinput>cd /usr/ports/sysutils/lsof</userinput></screen>
@@ -912,8 +910,8 @@ Receiving lsof_4.57D.freebsd.tar.gz (439860 bytes): 100%
<secondary>削除</secondary>
</indexterm>
<para>ports のインストール方法について知ればおそらく、
- インストールの後になって、それが間違っていたことに気付いた時などに備えて
- それらを削除する方法はどうすれば良いのか疑問に感じることでしょう。
+ インストールした後になって間違っていたことに気付いた時などに備えて、
+ それらを削除するにはどうすれば良いのか疑問に感じることでしょう。
<!-- 2000/07/16:hrs - why "decide"? -->
さて、前の例 (例のまま何も変更していない人は
<command>lsof</command>)
@@ -955,7 +953,7 @@ Receiving lsof_4.57D.freebsd.tar.gz (439860 bytes): 100%
<para>新しいアプリケーションのインストールが終わったら、
次に付属のドキュメントを読みたいと思うでしょう。
また、必要な設定ファイルを編集したり、
- (デーモンの場合には) システムの起動時にプログラムが開始することの確認などを行いたくなるでしょう。</para>
+ (デーモンの場合には) システムの起動時にプログラムが開始することを確認したくなるでしょう。</para>
<para>port のインストール後に追加で行わなければならない作業の詳細は、
アプリケーションごとに異なります。
@@ -999,8 +997,9 @@ Receiving lsof_4.57D.freebsd.tar.gz (439860 bytes): 100%
<listitem>
<para>アプリケーションのウェブサイトがあれば、
- そのサイトにおいてドキュメントや FAQ などを調べてください。
- ウェブサイトのアドレスを知りたい場合には、以下を実行してください。
+ そのサイトに更なるドキュメントや FAQ がないかを調べてください。
+ ウェブサイトのアドレスがわからなければ、
+ 次のコマンドで表示されるかもしれません。
</para>
<screen>&prompt.root; <userinput>pkg_info foopackage-1.0.0</userinput></screen>