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-rw-r--r-- | ja/man/man8/fsck.8 | 306 |
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diff --git a/ja/man/man8/fsck.8 b/ja/man/man8/fsck.8 deleted file mode 100644 index 9bcd8f5a0f..0000000000 --- a/ja/man/man8/fsck.8 +++ /dev/null @@ -1,306 +0,0 @@ -.\" Copyright (c) 1980, 1989, 1991, 1993 -.\" The Regents of the University of California. All rights reserved. -.\" -.\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without -.\" modification, are permitted provided that the following conditions -.\" are met: -.\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. -.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the -.\" documentation and/or other materials provided with the distribution. -.\" 3. 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-を除くすべての問い合わせに no と答えます。 -このオプションは、ファイルシステムへの書き込みオープンを行いません。 -.It Fl c -ファイルシステムを指定したレベルへ変換します。 -ファイルシステムのレベルは、上げることのみが可能です。 -.Bl -tag -width indent -以下の 4 レベルが定義されています。 -.It 0 -ファイルシステムは、旧フォーマットです (静的テーブル)。 -.It 1 -ファイルシステムは、新フォーマットです (動的テーブル)。 -.It 2 -ファイルシステムは 32 ビットの UID と GID を用い、 -短いシンボリックリンクは inode 内へ格納し、 -ディレクトリはファイルタイプを示す追加フィールドを持ちます。 -.It 3 -maxcontig が 1 より大きい場合、 -連続ブロックをみつけるためのフリーセグメントマップを作成します。 -maxcontig が 1 の場合、既存のセグメントマップを削除します。 -.El -.Pp -対話モードでは、 -.Nm -は、変換の内容を表示して、実際に変換するかどうかを問い合わせます。 -no と答えると、ファイルシステムへのそれ以上の操作は行われません。 -preen モード ( -.Fl p -オプション) では、変換内容を表示しますが、変換が可能なら -ユーザへの問い合わせなしに実行します。 -preen モードでの変換は、すべてのファイルシステムを一度に -変換してしまう場合に便利です。 -ファイルシステムのフォーマットは、 -.Xr dumpfs 8 -の出力の最初の行から決定することができます。 -.El -.Pp -ファイルシステムを指定せずに -.Nm -を実行すると -.Pa /etc/fstab -ファイルから読み込まれたファイルシステムのリストが対象になります。 -.Pp -.Bl -enum -indent indent -compact -ファイルシステムは、以下の点について検査されます。 -.It -二つ以上の inode やフリーマップにより使用されているブロック -.It -ファイルシステム領域外の inode により使用されているブロック -.It -不正なリンクカウント -.It -サイズのチェック: -.Bl -item -indent indent -compact -.It -サイズが DIRBLKSIZ の倍数でないディレクトリ -.It -切り詰め (truncate) が部分的に行われているファイル -.El -.It -不正な inode フォーマット -.It -どこにも登録されていないブロック -.It -ディレクトリのチェック: -.Bl -item -indent indent -compact -.It -割り当てされていない inode を指すファイル -.It -範囲外の inode 番号 -.It -ディレクトリ内の穴 -.It -最初の 2 つのエントリが `.' と `..' でないか、 -不正な inode 番号を持つディレクトリ -.El -.It -スーパーブロックのチェック: -.Bl -item -indent indent -compact -.It -ファイルシステムにあるよりも多い inode ブロック数 -.It -不正なフリーブロックマップフォーマット -.It -フリーブロックやフリー inode の総数の誤り -.El -.El -.Pp -親ディレクトリの無いファイルやディレクトリ (割り当て -られているが参照されていない) は、 -オペレータへの問い合わせのあとで -.Pa lost+found -ディレクトリへ配置されます。 -その際のファイル名は inode 番号になります。 -.Pa lost+found -ディレクトリが存在しない場合、新たに作成されます。 -スペースが不足している場合は、そのサイズが拡張されます。 -.Pp -ブロックデバイスとバッファキャッシュの内容は一致しないかもしれないので、 -必ずロー (raw) デバイスを指定してください。 -.Sh 関連ファイル -.Bl -tag -width /etc/fstab -compact -.It Pa /etc/fstab -チェックを行なうファイルシステムのデフォルトリストを含む -.El -.Sh 診断 -.Nm -の出す診断メッセージは、 -.Rs -.%T "Fsck \- The UNIX File System Check Program" -.Re -の Appendix A にすべて列挙され説明されています。 -.Sh 関連項目 -.Xr fs 5 , -.Xr fstab 5 , -.Xr fsdb 8 , -.Xr newfs 8 , -.Xr reboot 8 |