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path: root/ja_JP.eucJP/man/man8/ipfstat.8
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Diffstat (limited to 'ja_JP.eucJP/man/man8/ipfstat.8')
-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man8/ipfstat.887
1 files changed, 0 insertions, 87 deletions
diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ipfstat.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ipfstat.8
deleted file mode 100644
index 135fba2585..0000000000
--- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ipfstat.8
+++ /dev/null
@@ -1,87 +0,0 @@
-.TH ipfstat 8
-.\" jpman %Id: ipfstat.8,v 1.3 1998/10/14 10:49:51 horikawa Stab %
-.SH 名称
-ipfstat \- パケットフィルタ統計とフィルタリストのレポート
-.SH 書式
-.B ipfstat
-[
-.B \-aAfhIinosv
-] [
-.B \-d
-<device>
-]
-.SH 解説
-.PP
-\fBipfstat\fP コマンドはシンボル
-\fB_fr_flags\fP, \fB_frstats\fP, \fB_filterin\fP, \fB_filterout\fP を用いて
-/dev/kmem を調べます。
-このコマンドが実行できかつ機能しうるためには、/dev/kmem とカーネル
-そのものを読める必要があります。
-カーネルの名前は、デフォルトでは \fB/vmunix\fP とつけられています。
-.PP
-\fBipfstat\fP のデフォルトの動作は、カーネルがフィルタを通して
-パケットをやりとりする間に蓄積された統計を取り出して表示することです。
-.SH オプション
-.TP
-.B \-a
-アカウンティングを行なっているフィルタリストを表示します。
-更に、それぞれのルールに対してカウントされたバイト数を表示します。
-.TP
-.B \-A
-パケット認証統計を表示します。
-.TP
-.BR \-d \0<device>
-カーネルとのインタフェースを行なう為、\fB/dev/ipl\fP の代わりに、
-device を用います。
-.TP
-.B \-f
-フラグメントの状態情報 (統計) と、もしも存在していたら、(カーネル内に)
-保存された状態情報を表示します。
-.TP
-.B \-h
-ルール毎にそれぞれがヒットを記録する回数を表示します。
-\fB\-i\fP とともに用います。
-.TP
-.B \-i
-カーネルの IP 処理の入力側に用いられるフィルタリストを表示します。
-.TP
-.B \-I
-「非アクティブ」フィルタリストの詳細を取り出す処理と、
-「アクティブ」フィルタリストの詳細を取り出す処理を切り替えます。
-\fB\-i\fP とともに用いる為のものです。
-.TP
-.B \-n
-ルールがプリントされる時にそれぞれの「ルール番号」が示されます。
-.TP
-.B \-o
-カーネルの IP 処理の出力側に用いられるフィルタリストを表示します。
-.TP
-.B \-s
-パケット/フローの状態情報 (統計) と、もしあれば (カーネル内に)
-保存された状態情報を表示します。
-.TP
-.B \-v
-冗長モードで起動します。より多くのデバッグ情報を表示します。
-.SH 概要
-\fBipfstat\fP の役割は、現在のカーネルの統計を表示することです。
-この統計は、カーネルに出入りするパケットにいくつかのフィルタが
-(存在する場合には) 適切に適用される結果として集められたものです。
-これは、コマンドラインパラメータが指定されていない時のデフォルトの
-動作です。
-.PP
-このコマンドは \fB\-i\fP か \fB\-o\fP とともに与えられた時は、
-その時点でインストールされカーネルに使用されている
-適切なフィルタルールリストを、
-取り出して表示するでしょう。
-.SH 関連ファイル
-/dev/kmem
-.br
-/dev/ipl
-.br
-/dev/ipstate
-.br
-/vmunix
-.SH 関連項目
-ipf(8)
-.SH バグ
-知られていません。