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Diffstat (limited to 'ja_JP.eucJP/man/man8/mount_msdos.8')
-rw-r--r-- | ja_JP.eucJP/man/man8/mount_msdos.8 | 223 |
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diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_msdos.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_msdos.8 deleted file mode 100644 index a068107662..0000000000 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_msdos.8 +++ /dev/null @@ -1,223 +0,0 @@ -.\" $NetBSD: mount_msdos.8,v 1.13 1998/02/06 05:57:00 perry Exp $ -.\" -.\" Copyright (c) 1993,1994 Christopher G. Demetriou -.\" All rights reserved. -.\" -.\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without -.\" modification, are permitted provided that the following conditions -.\" are met: -.\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. -.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the -.\" documentation and/or other materials provided with the distribution. -.\" 3. 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The differences to the MS-DOS filesystem are minimal and -.\"limited to the boot block. This option enforces -.\".Fl s . -.It Fl L Ar locale -DOS と Win'95 の国際大文字小文字名前変換において使用される -ロケール名を指定します。 -デフォルトでは ISO 8859-1 がローカルな文字セットと仮定されます。 -.It Fl W Ar table -3 個の変換表を含むテキストファイルを指定します: -.Bl -enum -.It -Win'95 のロングファイル名に対して、 -ローカル文字セットから Unicode へ変換する表 (上半分)であり、 -128 Unicode コードです。 -Unicode に存在しないコードがあった場合、 -0x003F コード ('?') を代わりに使用します。 -.It -DOS 名に対して、 -DOS からローカル文字セットへ変換する表 (上半分) であり、 -128 文字コードです。 -変換できないものに対しては、 -コード 0x3F ('?') を使用します。 -.It -DOS 名に対して、 -DOS からローカル文字セットへ変換する表 (上半分) であり、 -128 文字コードです。 -特殊な意味を持つコードがあります: -.Bl -hang -.It 0x00 -DOS フィイル名において禁止されている文字; -.It 0x01 -DOS ファイル名において '_' に変換されるべき文字; -.It 0x02 -DOS ファイル名においてスキップされるべき文字; -.El -.El -.Pp -デフォルトでは ISO 8859-1 がローカル文字セットとして仮定されます。 -パスが絶対パスでない場合、 -.Pa /usr/libdata/msdosfs/ -プレフィックスが前に付きます。 -.El -.Sh 関連ファイル -.Bl -tag -width /usr/libdata/msdosfs -compact -.It Pa /usr/libdata/msdosfs -文字セット変換表のデフォルトの置き場所 -.El -.Sh 関連項目 -.Xr mount 2 , -.Xr unmount 2 , -.Xr fstab 5 , -.Xr mount 8 -.Sh 警告 -Win'95 で使用しているものと同様の手続きを使用して注意しているにもかかわらず、 -.Fl 9 -フラグを使用するとファイルシステムを破壊することがあります。 -.Pp -.Fx 2.1 -およびそれ以前のバージョンでは 16K より大きなクラスタサイズを扱えませんでした。 -MS-DOS ファイルシステムをマウントするだけで、 -そのファイルシステムを破壊してしまうことがありました。 -16K より大きなクラスタサイズは -1G より大きなファイルシステムでは避けようがありませんし、 -1G より大きなファイルシステムを FIPS で縮めたときにも発生し得ます。 -.Pp -デフォルトの -.Fl s -および -.Fl l -の扱いによって、 -空のファイルシステムにおいて短いファイル名のみ発生することがあります。 -空の DOS ファイルシステムにおいてロングファイル名を生成するには -.Fl l -を使用してください。 -.Sh 歴史 -.Nm -は -.Fx 2.0 -にて初めて登場しました。 -この元になった、 -.Nm mount_pcfs -は -.Fx 1.0 -にて登場しましたが、 -よりそれらしい名前の -.Nm -が出来たため廃止されました。 |