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path: root/documentation/content/ja/books/porters-handbook/own-port/chapter.adoc
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title: 第2章 自分で port を作成するには
prev: books/porters-handbook/why-port
next: books/porters-handbook/quick-porting
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[[own-port]]
= 自分で port を作成するには
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自分で port を作ることや、既存の port の 更新作業に興味があるのですか。それはすばらしい!

ここでは FreeBSD 用の port を作る際の ガイドラインをいくつか示します。 既存の port を更新したいと考えている場合であっても、 まずこの章を読んでから、次に <<port-upgrading>> を読むようにしてください。

この文書では充分に詳細がわからない場合には、 [.filename]#/usr/ports/Mk/bsd.port.mk# を参照してください。 このファイルは、port の Makefile が例外なくインクルードしているものです。 これには細かくコメントが書かれていますので、Makefile を読むのに あまり慣れていない人でも、たくさんの情報を得ることができるでしょう。 それでも解決できないような質問は、link:{freebsd-ports} にポストしてみるのも 良いでしょう。

[NOTE]
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この文書では、上書き可能な 変数 (`_VAR_`) のうち 一部のものについてだけ述べています。 (すべてでは無いかもしれませんが、) ほとんどの変数は [.filename]#bsd.port.mk# の先頭部分に記述されています。 それ以外のものも記述すべきかもしれません。 なお、このファイルは非標準のタブ設定を使用しています。 Emacs や Vim は、 この設定をファイルの読み込み時に認識するはずです。 man:vi[1] と man:ex[1] では、 一旦ファイルを読み込んでから `:set tabstop=4` と タイプすることで、正しい値に設定することができます。
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